丸目長恵

  1. 丸目長恵【立花宗茂も学んだタイ捨流の祖】

    タイ捨流の祖丸目長恵(まるめながよし)は、戦国時代から江戸時代初期にかけて生きた剣豪です。「剣聖」とも称された上泉信綱に師事し、その四天王の一人と目される高弟となった人物です。長恵は信綱が創始した「新陰流」とは別となる流…

おすすめ記事

北条時宗・元寇から日本を救った若き英雄

北条時宗とは北条時宗(ほうじょうときむね)は、鎌倉幕府第8代執権を務めた人物である。若く…

少子化対策に潜む優生思想の影 【百田尚樹氏の発言を受けて】

日本保守党代表の百田尚樹氏が、YouTube番組で発言した少子化対策が波紋を呼んでいます。…

「善人より悪人の方が救われる?」仏教界の異端児・親鸞の教えとは

鎌倉時代、仏教界の常識を覆し、既存の権威と対立しながらも、人々に寄り添う新しい信仰を説いた破天荒な僧…

【高天神城の戦い】本多忠勝と榊原康政、首級を多く上げたのはどっち?『信長公記』によると……【どうする家康】

NHK大河ドラマ「どうする家康」、皆さんも楽しんでいますか?徳川家康(演:松本潤)の元には多…

『虎に翼』 寅子の覚醒!史実モデル・三淵嘉子は、なぜ裁判官を目指したのか?

朝ドラ『虎に翼』では、寅子が「裁判官にしてください」と司法省に押しかけていましたが、寅子のモデル・三…

柳生利厳について調べてみた【新陰流三世】

柳生利厳の生い立ち柳生利厳(やぎゅうとしとし/としよし)は、戦国時代の末期の天正7年(1…

「正史三国志」と「三国志演義」で活躍に違いがある人物

三国志では「正史」とフィクションが混ざった「演義」とがあり、一般的に映画や漫画になっている三国志…

アーカイブ

カテゴリー

PAGE TOP