前賢故実

  1. 戒律か、母の命か…『前賢故実』に名を残した“名もなき英雄”僧某(ナニガシ)のエピソード

    よく「歴史に名を刻む」などと言いますが、いくら名ばかり刻んだところで中身がともなわなければ空しいものです。逆に、その振舞いや事績が高く評価され、後世の亀鑑と伝わることも少なくありません。そういう人物こそ、まさに「名もなき英雄」と言え…

おすすめ記事

権勢を誇った老中の子・田沼意知を殺害「佐野政言事件」 ~世直し大明神

江戸城内で6番目の刃傷事件佐野政言(さのまさこと)事件 とは、江戸城内で起きた6番目の刃傷事件で…

九品官人法とは ~「三国志時代の人材登用システムが日本に与えた影響」

日本にも渡った九品官人法中国から日本に渡った文化はいくつもあるが、三国時代に生まれて日本に渡った…

【入れば2度と生きては出られない?】 ロシアの「死者の街」とは

標高4000~5000m級の高山が連なる北コーカサス地方、ロシア連邦南西部の国境に位置する北…

「TUTAYA」の名前の由来となった蔦屋重三郎 【吉原から成り上がった天才プロデューサー】

蔦屋重三郎とは蔦屋重三郎(つたやじゅうざぶろう)とは、江戸時代中期から後期にかけて活躍し…

もう中華系だからとは言わせない!HUAWEI端末の本気

家電に詳しい人でも「HUAWEI(ファーウェイ)」の名前は聞いたことはないかもしれない。しかし、…

実は棚ぼただった?豊臣秀吉の関白就任

秀吉の官位羽柴秀吉は、天正13年(1585年)7月に「関白」へ就任し、続いて翌天正14年(1…

あなたは何問解ける?戦国時代のなぞなぞ集『後奈良院御撰何曾』を紹介

皆さん、なぞなぞは好きですか?子供のころ、色んななぞなぞを考えて出し合った思い出は誰でもある…

アーカイブ

カテゴリー

PAGE TOP