南宋

  1. 「一匹の猫が偶然通ったことで皇帝になった」 南宋の第2代皇帝・孝宗

    歴史と偶然歴史には「偶然」の要素が多くある。偶然に起きた事が重なって、ある人物が頭角を現すこともあれば命を落とすこともある。これは個人の話に関わらず、一国家の存続や滅亡にまで関わってくることもある。今回は、ある一…

おすすめ記事

「昭和の食事、今の食事」について調べてみた※こ食問題

昭和の食卓明治、大正の時代にハイカラと言われた洋食文化がすこしずつ家庭にも浸透し、肉を使…

讒訴にも屈しない!高橋侃が演じる結城朝光と梶原景時の三番勝負【鎌倉殿の13人】

源頼朝(演:大泉洋)の懐刀として陰に陽に活躍、時には汚れ仕事もいとわなかった梶原景時(演:中村獅童)…

「戦争を乗り越えた歴史が築き上げた観光の国」 クロアチアと『ドゥブロヴニク』

神秘的な自然と美しい街並みが混在することから、ヨーロッパ有数の『観光の国』というイメージが強い「クロ…

石破退陣で日本外交はどうなる?「小泉進次郎 vs 高市早苗」安定か緊張か

石破茂首相が9月7日、退陣の意向を表明した。7月の参院選での自民党大敗を受け、党内の「石破おろし…

「本能寺の変」の後、明智光秀は何をしたのか?秀吉に討たれるまでの10日間の行動とは

戦国時代最大のクーデター「本能寺の変」。天正10年(1582年)6月2日、明智光秀が…

近代文学オススメ作品 「年間読書数100冊越えの筆者が選ぶ!」

皆さん、こんにちは。この記事では、年間読書数100冊超えのライター、アオノハナが、読…

どこまでも真正直な姿に心打たれ…雲居和尚と山賊兄弟のエピソード【江戸時代】

古来「至誠通天(しせいつうてん)」と言うように、中途半端な小細工を一切弄しないまごころには、人の胸を…

アーカイブ

カテゴリー

PAGE TOP