周泰

  1. 周泰のエピソード「傷だらけになって孫権を守り抜いた三国志の豪傑」

    「柱の傷はおととしの 五月五日の背くらべ……」※海野厚「背くらべ」他人から見ればどうでもいい(むしろない方がいい)傷でも、当事者にとっては大切な記憶が刻まれていることは間々あります。まして身体についた傷は痛みを伴っている分、…

おすすめ記事

ナチス・ドイツはなぜ軍国主義に走ったのか? ヒトラーが育てた「理想の兵士」

第一次世界大戦が終わった1918年、ヨーロッパは荒廃のただ中にあった。戦場となった西…

【光る君へ】 一条天皇(塩野瑛久)は『大鏡』にどう書かれているのか 「母親の方が詳しい?」

六十六代一条天皇(いちじょうてんのう)塩野 瑛久(しおの・あきひさ)66代天皇。道長の甥…

江戸の闇金「座頭貸し」の極悪非道な手口とは? ~年利60%、吉原で豪遊【べらぼう】

大河ドラマ『べらぼう』に登場した鳥山検校(けんぎょう)。「検校」とは、男性盲人の自治組織「当…

聖徳太子は実在しなかった? 「分かりやすい聖徳太子の偉業」

日本人なら誰もが知る、日本史上最大の偉人が「聖徳太子」である。歴史の授業でも学び、彼の偉業は…

【売春婦からファーストレディへ】 アルゼンチン大統領夫人・エビータの光と影とは?

マドンナが演じた「エビータ」「エビータ」の愛称で広く知られているエヴァ・ペロンは、現在もアルゼン…

細川ガラシャ ~悲劇のキリシタン【明智光秀の娘】

戦国の世にあって、一風変わったその名を耳にした人も多いだろう。悲劇のキリシタン「細川ガラシャ…

『水滸伝』の関勝、実在の武将だった「関羽の子孫?設定からしてフィクションっぽい」

棗(なつめ)のような赤い顔から伸びる三牙のヒゲ(口の髭、頬の髯、顎の鬚)……どこかで見たような顔だと…

アーカイブ

カテゴリー

PAGE TOP