小堀遠州

  1. 小堀遠州 「綺麗さび」茶道を極めた大名茶人【多才な日本のダ・ヴィンチ】

    小堀遠州とは小堀遠州(こぼり えんしゅう)は、戦国時代から江戸時代初期の武将でありながら、千利休・古田織部と続いた茶道の本流を受け継ぎ、徳川将軍家の茶道指南役を務めた人物だ。生涯400回あまりの茶会を開き、招かれた人数は…

おすすめ記事

【取材】鎌倉武士の伝統文化「流鏑馬」人馬一体の絶技に歓声と拍手 -神奈川県鎌倉市

令和5年(2023年)7月16日(日)9:00~13:30神奈川県鎌倉市・大日本弓馬…

名将・佐々成政は美しい側室を惨殺して呪われた?「黒百合伝説」の真実とは

戦国時代から安土桃山時代にかけて活躍した武将・佐々成政(さっさ なりまさ)は、織田信長の親衛…

【鎌倉殿の13人】幕命よりも身内の絆…宇都宮頼綱を守った小山朝政の心意気

時は元久2年(1205年)閏7月20日、北条義時(ほうじょう よしとき)は父・北条時政(ときまさ)を…

【3回見たら死ぬ絵】 終焉の画家・ベクシンスキーの芸術遍歴 〜「音楽、映画、建築、写真、彫刻」

ポーランドの芸術家・ズジスワフ・ベクシンスキー(1929~2005)は、「終焉の画家」「滅びの画家」…

香水の歴史とクレオパトラ 「香水は薬だった」

香りでオシャレを楽しむ化粧品である香水は、精神の安定や前向きな気持ちに切り替える作用を持つことから『…

古の伝承が語る~ 恐るべき『寄生虫の妖怪』たち

寄生虫とは、他の生物に寄生し、その生命活動に依存して生き延びる虫の総称である。人類にとっても…

【スエズ・パナマ】 世界の運河について調べてみた

※パナマ運河世界の主な交通手段が船舶だった頃、人々はより早く、より安全に航行するために人…

アーカイブ

カテゴリー

PAGE TOP