樋口又七郎

  1. 樋口定次(又七郎)【木刀で岩を真っ二つに割った馬庭念流中興の祖】

    樋口定次(又七郎) とは戦国時代の後半、二の太刀いらずの剛剣の使い手と称された剣豪が二人いた。その1人は示現流の創始者・東郷重位(とうごうしげい)、もう1人の剣豪が剣鬼と呼ばれた馬庭念流・樋口又七郎(ひぐちまたしちろう)…

おすすめ記事

日本人が間違いやすいネイティブ英語③【食べ物・おかず、主食編】

スポンサードリンク「レストランでシーチキンを頼んだのに、『海鳥は調理できないわ!』と…

昔と今の大阪城 【豊臣期の大坂城はその姿を消した】

「太閤はんのお城」と呼ばれ大阪市民に親しまれている大阪城は、まさに大阪のシンボルでもある。徳…

【日本の怪異7選】 ユニークな妖怪たちと、怨霊となった平将門、菅原道真の恐怖

「妖怪」とは、日本で伝承される民間信仰において、人知を超える怪奇現象、あるいは、それらの現象を引き起…

宝蔵院胤栄の槍術【上泉信綱に学び宮本武蔵に挑まれた神槍】

宝蔵院胤栄とはあの宮本武蔵が立ち合いを望んだ相手の1人が宝蔵院胤栄(ほうぞういんいんえい…

指揮者になるための道を調べてみた

もう10数年ほど前になるのか。日本でちょっとしたクラッシクブームが起きた。それまでクラシックに興味が…

愛新覚羅溥儀 「ラストエンペラーと呼ばれた清最後の皇帝」

1932年(昭和7年)3月、旧満州、中国東北部に「満州国」が建国された。国家元首となったのは…

フランス外人部隊について調べてみた

※外人部隊の兵士その部隊はフランス軍において外国籍の兵士だけで構成されている。傭兵部隊ではな…

アーカイブ

カテゴリー

PAGE TOP