毛利勝永

  1. 豊臣最後の名将・毛利勝永【真田とともに家康を自害寸前まで追い詰めた猛将】

    毛利勝永とは毛利勝永(もうりかつなが)は大坂の陣で「大坂五人衆」の一人として特に「大坂夏の陣」で大活躍した武将である。大坂の陣と言えば真田信繁(真田幸村)が有名だが、毛利勝永はそれに劣らぬ活躍をして豊臣秀頼の介錯を行い、…

おすすめ記事

戦国時代の「毒殺」について解説 ~毒殺された噂のある人物たち

戦国時代は、現代のように医師による死亡診断などは当然確立しておらず、死因が不確かな事例が少な…

なぜ源義経は頼朝の命令に逆らって短期決戦に臨んだのか?

はじめに兵庫県神戸市一の谷、今からおよそ800年前、この山中の断崖絶壁で伝説の奇襲作戦が行われた…

【神道】けがれた心身をリフレッシュ!禊(みそぎ)って何?具体的なやり方を紹介

「アイツはまだ禊(みそぎ)が済んでいない」何か不祥事をやらかした著名人が暫く姿を消して、再び…

【初詣の起源】いつから始まったのか? 「大正時代の私鉄の企業戦略だった」

新年の幕開けとともに、多くの日本人が神社仏閣へ足を運び「新年も良い年になるように」と願掛けを…

小早川秀秋は裏切り者ではなく優柔不断だった?!

関ヶ原の戦いに終止符を打つ「裏切り」を演じた小早川秀秋。この事実により、後世では「裏切り者」「小心者…

土方歳三と山南敬助の不仲説《新選組》

歴史上の人物の中で、坂本龍馬・織田信長に続く人気者と言えば、やはり幕末期に京都で活躍した、新選組の面…

催眠術を使う最強剣豪・松山主水 「武蔵も逃げ出した二階堂平法」

松山主水とは松山主水(まつやま もんど)とは、江戸時代の初め、肥後熊本藩主・細川忠利の剣…

アーカイブ

カテゴリー

PAGE TOP