王忠

  1. 王忠の史実エピソード 『三国志演義』に描かれなかったマイナー武将の意地

    日本人の多くは「三国志」と聞くと、史実『三国志』よりも、それを元にした歴史小説『三国志演義』の方をイメージすると思います。しかし、両者を読み比べてみると結構違いがあるもので、同一人物でも設定が違っていたり、結末が変わっていたりなどす…

おすすめ記事

『絶滅したはずのライオンが生きていた』幻のバーバリライオン、モロッコ王室が守っていた

再発見された奇跡のライオン2025年4月、ダイアウルフのクローン誕生に関する話題が注目を集めたよ…

怨霊となった藤原広嗣を祀る 「二つの鏡神社」

藤原広嗣(ふじわらのひろつぐ)は、大宰府にて乱を起こした後、740年10月23日に備前松浦の…

『19歳で芥川賞候補、21歳で自ら命を絶つ』天才文学少女・久坂葉子の鮮烈な生涯

昭和27年(1952)12月31日の夜、ひとりの若き女性作家が阪急六甲駅で特急電車に飛び込み、21歳…

吉田茂 ~日米安保条約を締結したワンマン宰相

ワンマン宰相吉田茂(よしだしげる)は、戦前から外交官・外務大臣を務めた官界から政界りした…

『2025年7月の参院選』なぜ立憲民主党は伸び悩んだのか?

2025年7月20日に投開票された第27回参議院選挙は、立憲民主党にとって厳しい結果に終わった。…

周泰のエピソード「傷だらけになって孫権を守り抜いた三国志の豪傑」

「柱の傷はおととしの 五月五日の背くらべ……」※海野厚「背くらべ」他人から見ればどうでもいい…

戦国武将たちが信仰した宗教とは 「神道、仏教、修験道、キリスト教」

古代日本の神と宗教日本では、古代より多くの神と宗教が信仰されていた。戦国時代に信仰された…

アーカイブ

カテゴリー

PAGE TOP