遠野物語

  1. 嫁姑戦争ついに決着!夫の決断やいかに?『遠野物語』が伝える流血の惨劇エピソード

    大事な息子が他人に奪われた……そんな想いがこじれたゆえか、母親は嫁(息子の妻)に対して、複雑な感情を抱いていることも少なくないようです。一方の嫁も嫁で、あたしゃ夫と結婚したんであって、その母親までついて来るとは……と思っているかいな…

  2. そんな無欲なキミだから…『遠野物語』が伝えるマヨイガのエピソード

    昔話を読んでいると、よく「山で道に迷っていると、一軒の家があったので泊めてもらうことにしました」など…

おすすめ記事

徳川家康の人生最後の大問題とは「忠輝と政宗の謀反の噂」

前編では、家康が「終活」として天皇や宗教勢力、外様大名を封じ込めるために発布した各種の法度について解…

天皇機関説事件について調べてみた【学説上の憲法解釈に圧力を加えた事件】

定説とされていた 天皇機関説天皇機関説事件 は1935年(昭和10年)に当時の軍国主義の風潮を反…

【古代中国】10歳で皇帝を虜にした「美しすぎる少女」~井戸での悲劇的な最後

6世紀の中国は、南北に分裂し、戦乱の絶えない時代だった。北方では、騎馬民族の鮮卑系の拓跋氏が…

【旗本百人腹切り場所】 豊臣秀吉への怨念がうずまく「岸岳末孫」の伝説

岸岳末孫(きしだけばっそん)とは、佐賀県唐津市にある岸岳城の遺構にまつわる逸話です。…

松本城の構造と見どころ 【6層の天守は日本最古】

北アルプスの雄大な山々を一望できる長野県松本市。JR篠ノ井線「松本駅」から徒歩で15分ほどの…

『三国志前半最大勢力』袁紹が命を落としかけた「界橋の戦い」とは?

袁紹を天下人候補に押し上げた戦い三国志の序盤における主役候補として、袁紹(えんしょう)の…

横井小楠について調べてみた「幕末の思想家」

横井小楠(よこいしょうなん)の生い立ち横井小楠は文化6年(1809年)、肥後国の内坪井町…

アーカイブ

カテゴリー

PAGE TOP