戦争へ世論を導いた「影の実力者」、徳富蘇峰について調べてみた

「世論」という言葉がある。世間一般の人々がどのように考えているかという意見のことだ。世論は直…

• 2021/6/14
• 人物（作家）, 大正＆昭和

江戸の闇を駆けた大泥棒「田舎小僧」～多くの大名・御三卿すらも被害に

古今東西、世に盗人の種は尽きませんが、江戸時代にも多くの泥棒たちが暗躍していました。今回はそ…

• 2025/7/16
• 江戸時代, 配信

徳川家康を天下に導いた交渉術 「自ら動かず相手を動かす」「話をよく聞き決断後ぶれない」

家康の交渉術について徳川家康の性格を表す川柳は、誰もが知っているだろう。「鳴かぬなら…

• 2023/12/19
• どうする家康

『古代から存在した異能者たち』 道化師の歴史 〜国の滅亡を見抜いた道化師「スタンチク」

陽気で楽し気なのに、どことなく物憂げな雰囲気もあわせ持つ不思議な存在、道化師。近年で…

• 2024/4/23
• 西洋史

中国で日本人が「スパイ罪」で拘束されないための３つの対策とは？

近年、中国において外国人、特に日本人が「スパイ罪」で拘束されるケースが増加している。最近では…

• 2025/10/18
• 国際情勢

共に能力はありながら…天下を獲った秀吉と、北条を滅ぼせなかった太田資正の違いとは

改めて言われるまでもなく、世の中とは実に不条理なもので、善行を積んだからと言って必ずしもよい結果がも…

• 2021/9/2
• 戦国時代

村上春樹『ノルウェイの森』を読む 【死は生の対極としてではなく、その一部として存在している】

村上春樹の『ノルウェイの森』は、極めて哲学的な文学作品であると感じています。人間の「死」につ…

• 2023/7/14
• 思想、哲学、心理学