投稿者の記事一覧

草の実堂編集部

草の実学習塾、滝田吉一先生の弟子。
編集、校正、ライティングでは古代中国史専門。『史記』『戦国策』『正史三国志』『漢書』『資治通鑑』など古代中国の史料をもとに史実に沿った記事を執筆。

  1. 終戦80年…大阪の街に今も残る“戦没者慰霊碑”を歩いてみた

    2025年8月15日は、戦後80年という節目の終戦記念日にあたります。8月に入ると、広島や長崎での原爆犠牲者慰霊式典や、地上戦の舞台となった沖縄での追悼行事、ひめゆりの塔での式典などが、テレビなどで報道されます。太平洋戦争で…

  2. 始皇帝の兵馬俑で発見された「2200年前の指紋」最新分析が明かす制作の秘密

    地下に眠る大軍勢 始皇帝陵と兵馬俑中国を初めて統一し、強大な中央集権国家を築き上げた秦の…

  3. 引き抜くと人が死ぬ?古代から恐れられた怪植物・マンドレイクの伝承

    マンドレイク(Mandrake)という植物をご存じだろうか。別名マンドラゴラ(Man…

  4. 17〜18世紀、費用は数千万円!貴族だけが味わえた卒業旅行・グランドツアーとは

    17世紀から18世紀にかけて、ヨーロッパ、特にイギリスの上流階級の間では、「グランドツアー(…

  5. 『死を運ぶ虫、神として祀られた虫』世界の伝承が語る“異形の虫”たち

    地球上に棲む動物のうち、およそ7〜8割は、昆虫、クモ、エビ・カニなどを含む「節足動物」に分類される。…

  6. A級戦犯として処刑された東條英機の妻・かつ子の生涯 「夫婦喧嘩をしたことなど一度もない」

  7. 始皇帝の祖母の墓から見つかった「2300年前の謎の猿」の正体とは?

  8. 「虫歯は“神が許した虫”だった?」知られざる古代の虫歯伝説

  9. 「本籍地」は自分で自由に決められる!転籍手続きをやってみた

  10. あまりにも残酷すぎる最後を遂げたマリー・アントワネットの親友『ランバル公妃』

  11. 『西洋史で最も醜い祭り?』貴族が庶民を見世物として笑った「クッカーニャ」とは

おすすめ記事

【光る君へ】 道長の五男・藤原教通(吉田隼)とはどんな人物?その生涯をたどる

道長の五男藤原 教通(ふじわらののりみち) 吉田 隼(よしだ・はやと)藤原道長の五男。母…

あまりにも残酷すぎる最後を遂げたマリー・アントワネットの親友『ランバル公妃』

18世紀後半のフランス、華やかなヴェルサイユ宮殿に、一輪の花のように人々の目を引く女性がいま…

【関ヶ原の戦い】小早川秀秋の裏切りを促した徳川家康の「問い鉄砲」とは 【どうする家康】

小早川秀秋と言えば、関ヶ原の戦いで石田三成ら率いる西軍を裏切り、東軍を率いる徳川家康らの勝利に貢献し…

フリー素材イラストサイト開設しました!

草の実堂に新たにサイトが開設されました。スポンサードリンク&…

【都市国家の成立過程】 メソポタミア文明と古代ギリシアの違いとは?

メソポタミアの先駆的都市国家メソポタミア文明の都市国家は、世界で最も早い時期に成立した都市国家の…

『ブラジルの知られざる妖怪たち』ラテンの国の神話と伝説 ~ケンタウロスから風の魔人まで

ブラジルといえば、ラテンのリズムで血湧き肉躍る、情熱的な国という印象が強いだろう。か…

死神 について調べてみた

「死神」と聞くと、どんなことをイメージするだろうか。死した者を迎えにくる存在魂と…

アーカイブ

カテゴリー

PAGE TOP