調べてみた日本史
-
【月百姿】 月岡芳年が描いた月の光 「最後の浮世絵師 血みどろ芳年」
月岡芳年(つきおか よしとし)といえば「血みどろ芳年」の異名で知られる通り、残忍な無残絵で名の知れた、幕末から明治にかけて活躍した浮世絵画家だ。しかし芳年の浮世絵の魅力は、生々しく描かれた鮮血のほとばしりや、苦痛に歪む人々の…
-
江戸時代の日本は本当に「鎖国」をしていたのか?
はじめに江戸時代の日本は鎖国をしていたというイメージが強いが、実は海外とつながる窓口は4か所も開…
-
古代日本で起こった「丁未の乱」とは 〜仏教を認めるかどうかで殺し合い
今から1500~1600年程前、朝鮮半島からの渡来人により、仏教は日本に持ち込まれた。当…
-
【光る君へ】 紫式部は再婚だった? 彼女の先夫説がある紀時文とは
紫式部の夫と言えば、藤原宣孝(のぶたか)が有名です。しかし一説には、宣孝との結婚前に夫がいた…
-
『将軍に直接重税を訴えた伝説の農民』 佐倉惣五郎 ~嫁と子ども4人全員死刑
佐倉惣五郎とは佐倉惣五郎(さくらそうごろう)とは、江戸時代初期の下総国佐倉藩主・堀田正信…
-
「奈良時代の仏教は現代とは違う?」 伝来当時の日本仏教について解説
-
『茶器と一緒に爆死した男』 松永久秀は茶の湯を愛する文化人だった
-
『織田信長の小姓・森蘭丸』 信長の「自慢ベスト3」に入るほど有能だった
-
『戦国時代で身長190cm』 藤堂高虎 ~主君を何度も変えながら成り上がった「築城の名手」
-
命がけの合戦中でも「メイク」を欠かさなかった戦国大名とは
-
築城三名手 「黒田孝高、加藤清正、藤堂高虎」の築城の特徴