調べてみた日本史

  1. 「新選組」誕生の地から、鳥羽伏見の戦い前夜までの軌跡を歩く『京都歴史散歩』

    いまも絶大な人気を誇る「新選組」は、風雲急を告げる幕末の京都において、反幕府勢力および過激派を取り締まる任務を行った武装組織だ。結成当初は、京都守護職を務めた会津藩主・松平容保(まつだいらかたもり)の配下にあったが、後に幕府直轄とな…

  2. 「岡ふぐ」と呼ばれた猫肉 〜戦後日本の知られざる食の記録

    日本人は仏教思想から殺生を嫌い、肉食も忌避する傾向が見られました。明治時代の文明開化によって…

  3. やなせたかしの妻・小松暢は体育会系の美少女だった ~のぶ(演・今田美桜)のモデル

    朝ドラ「あんぱん」第43回では、のぶと若松次郎(演・中島歩)の祝言が行われました。戦時中のた…

  4. 母乳が出ないとき、昔の親たちはどうしてた?神話の時代から令和までの哺育事情

    私たち哺乳類が生まれてからしばらくの間、栄養源として飲み続ける「母乳」。しかしすべての母親が…

  5. なぜ寺院にアジサイが植えられているのか【死者を悼む弔いの花?】

    雨が多い梅雨時に花の盛りを迎えるアジサイは、寒暖差が大きく気分が落ち込みやすい季節に、鮮やか…

  6. 『天皇が誘拐したほどの美女?』後醍醐天皇が最後まで愛し続けた西園寺禧子とは

  7. 武田勝頼は愚将ではなかった? 信長・家康・謙信からの評価とは

  8. 京都の「裏」を探索! 〜西陣に残る不思議な伝承と庶民信仰の寺社たち

  9. やなせたかしの伯父・寛と千代子 ~史実ではどんな人物だったのか?『あんぱん』

  10. 『弟は危険人物だった?』なぜ上級武家では弟殺しが多かったのか

  11. 『19歳で芥川賞候補、21歳で自ら命を絶つ』天才文学少女・久坂葉子の鮮烈な生涯

おすすめ記事

『古代中国』皇帝が死んだ後、後宮の妃たちはどうなった?悲しき8つの運命

「佳麗三千(3千人の美女がいる)」と称された古代中国の後宮。華やかな衣装、贅を尽くした宮殿、…

ヒステリックな明治の人気芸妓・花井お梅が犯した罪とは?ドイツ人医師「何をしでかすか分からない女だ」

激動の明治時代、美貌と気風のよさで知られ、芸妓として非常に高い人気を得ていた女性がいました。…

【べらぼう】おていさんの涙に蔦重反省 ※第39回「白河の清きに住みかね身上半減」

相変わらず飛ばしてはいるけど、ここ最近は何かが上手く行かない蔦重。喜三二(尾美としのり)は去…

古代中国の信じられない「母乳料理」とは 【湖南省では今も食べられる】

食大国中国中国の食文化は世界中で高く評価されている。その長い歴史と食に対する探求心や…

孔子の自由な教育スタイルと優秀な弟子たち 【学費は干し肉だった】

孔子の弟子中国春秋時代の思想家「孔子」。彼には3000人もの弟子がいたとされ、そ…

武田信玄は生涯3敗しかしていない!? その3敗をあえて掘り下げる!

今回は、日本の戦国時代において多くの方が「最強」と述べる戦国武将『甲斐の虎』こと武田信玄につ…

アラビア半島のアルカイダ ナセルウハイシ 「アラビア半島のアルカイダ」とは何か 〜米本土を標的に起こしたテロ事件

アサド政権の崩壊シリアでアサド政権が崩壊し、シリア解放機構という反政府勢力が実権を掌握した。…

アーカイブ

カテゴリー

PAGE TOP