調べてみた日本史

  1. 『総理の影に生きた女』桂太郎の愛妾・お鯉とは ~日露戦争の背後にあったドラマ

    お鯉とは日露戦争の最中、当時の総理大臣・桂太郎に気に入られ愛妾となった芸妓がいた。その芸妓の名前はお鯉(おこい)。お鯉は日露戦争の裏で桂の苦労を目の当たりにし、自身も民衆による焼打ち事件に巻き込まれて命を狙われた。そして…

  2. 『虎に翼』華族令廃止後、たくましく生きた華族の女性たち「クラブ経営や女優」

    朝ドラ『虎に翼』では、寅子の学友たちが再登場。それぞれが新しい道を歩み始めていますが、未だ姿を見せな…

  3. 死ぬ事と見つけたり…じゃない! 武士道バイブル『葉隠』冒頭がこちら

    士道といふは、死ぬ事と見つけたり……。このフレーズで有名な江戸時代の武士道バイブル『葉隠(は…

  4. なぜ藤堂高虎は11人もの主君に仕えたのか? 「その理由と主君遍歴」

    戦国武将・藤堂高虎(とうどうたかとら)は、多くの主君に仕えたことで知られている。「武…

  5. 『虎に翼』 犬も猫も食べた戦争孤児の悲惨な生活 「売春婦になった少女たち」

    朝ドラ『虎に翼』では、寅子の上司・多岐川の過去が明らかになりました。彼の再起のきっかけは、上野で見か…

  6. 戦国時代のヒエラルキーについて解説 「天皇・公家、将軍・大名、国人・地侍、他」

  7. 『虎に翼』 戦争孤児の施設での過酷すぎる生活 〜強制収容「狩込」

  8. 戦国時代の結婚や恋愛事情とは 「愛妻家だった戦国武将たち」

  9. 明治憲法(大日本帝国憲法)は天皇陛下が絶対だったってホント? 実際に条文を読んでみた

  10. 『白村江の戦いの真の目的とは』 天智天皇は負けるとわかりながら派兵した?

  11. 伊達政宗と直江兼続は仲が悪かった? 「犬猿の仲だった説」

おすすめ記事

織田信長の人物像 「信長の身長、性格、趣味」〜 戦国三英傑の逸話

三英傑とは戦国三英傑(せんごくさんえいけつ)とは、天下人へあと一歩のところまで迫った「織…

笑わない武将 上杉景勝の生涯【謙信亡き後の上杉家を守り抜く】

上杉景勝とは上杉景勝(うえすぎかげかつ)は越後の龍と謳われた上杉謙信(うえすぎけんしん)の甥…

「鎌倉殿の13人」坪倉由幸が演じる工藤祐経、実はけっこうエリートだった!

好評放送中の令和4年(2022年)NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」で、坪倉由幸さんが演じる工藤祐経…

ナポリタンの魅力 「グルメな人も庶民も大好き!」

この料理に「パスタ」なんて呼び方は似合わない。「スパゲッティ」じゃなければいけないのだ。…

「悪魔」と非難された美貌歌人・原阿佐緒 〜世間知らずな学者が虜になり大騒動

明治末から昭和初期にかけて活躍した歌人、原阿佐緒(はら あさお)。彼女はその詩才とともに、波…

実際にあった職業「泣き女」

葬式のときに泣いて、弔問客や遺族を不幸にしていく「泣き女」という妖怪がいたような……。…

卑弥呼の墓はどこにあるのか? 「奈良の箸墓古墳こそが卑弥呼の墓説」

エピローグ奈良県桜井市の纏向遺跡(まきむくいせき)にある纏向古墳群(まきむくこふんぐん)…

アーカイブ

カテゴリー

PAGE TOP