調べてみた日本史

  1. 「宮崎県にキリシタン王国を作ろうとしていた?」 大友宗麟とキリスト教

    戦国時代、イエズス会を通じて日本国内にキリスト教が広まり、多くの民衆や大名たちがキリシタンとなった。その中でも有名なのが、豊後(現在の大分県)を治めた大友宗麟(そうりん)である。※宗麟は後の法号で名は義鎮だが、ここでは宗麟で…

  2. 【娘の最期を絵に描いた絵師】芥川龍之介『地獄変』が描く狂気の芸術と悲劇

    悲惨な出来事に眼を覆うどころか「これぞ、自分の芸術を極められる僥倖(ぎょうこう)!」と喜びを感じる……

  3. 【武蔵陵墓地】 大正・昭和天皇と皇后たちの眠る場所

    東京都八王子市に位置する武蔵陵墓地は、日本の歴史と皇室文化を感じることができる特別な場所である。…

  4. 男児を産めない重圧…道長の四女・藤原威子(栢森舞輝)とはどんな女性だった?

    道長の四女藤原 威子(ふじわらのたけこ)栢森 舞輝(かやもり・まき)藤原道長の四女。…

  5. 石田三成は、なぜ「襲撃」を受けるほど嫌われたのか? 【三成襲撃事件】

    石田三成は、天下分け目の戦いとされる「関ヶ原の戦い」において、豊臣方の西軍を率いて徳川家康率…

  6. 【虎に翼】父に14歳から性虐待され5人出産「尊属殺重罰事件」裁判官のトンデモ発言とは

  7. なぜ伊勢神宮が全神社の頂点に立ち、日本国民の総氏神とされるのか?

  8. イメージとは少し違う? 宮本武蔵の真の姿とは

  9. 【やはり戦争に行きたくなかった?】徴兵から逃れた日本男児たちの驚きの手法とは

  10. 【伊達政宗の両腕】 片倉小十郎と伊達成実の驚きの行動とは?

  11. 【1000人抱いた?】浮気三昧の伊藤博文を陰で支えた良妻・伊藤梅子の生涯

おすすめ記事

天下の調整人・豊臣秀長【生きていれば豊臣のその後も違ったと言われる秀吉の実弟】

豊臣秀長とは豊臣秀長(とよとみひでなが)は、天下人・秀吉の実弟にして豊臣政権を支えた武将です…

古代中国の女性にとって最も屈辱的だった「恥ずかしい」刑罰とは

古代中国の女性たちは、現代の私たちが想像するよりもはるかに厳しい社会的制約の中で生きていた。…

東京都知事選「全裸」ポスター騒動で思い出す 「ナチス・ドイツ」のメディア戦略

東京都知事選、ポスター騒動で混乱今回の東京都知事選挙は、候補者のポスターを巡って様々な問題が発生…

【ブギウギ】 羽鳥先生は上海で何をしていたのか? 特殊任務「文化工作」とは

戦時中、羽鳥善一のモデル・服部良一は陸軍から召集を受け、上海へ渡っています。彼に課せられた任…

やなせたかし氏と小松暢さんのなれそめ「一目ぼれだった、突然のキス」※あんぱん

朝ドラ「あんぱん」で、幼なじみとして描かれている“たかし”と“のぶ”。しかし、モデルとなった…

イースター島の古い木材に刻まれた 「謎の未解読文字」

イースター島といえば、モアイ像が有名だが、実はもう一つ、不思議なものが存在する。…

【世界最古の女流小説家】紫式部はどのような人物だったのか?「藤原道長の愛人説」

紫式部と聞いて、あなたは何を思い浮かべるだろう。平安時代の女性で源氏物語の作者という…

アーカイブ

カテゴリー

PAGE TOP