調べてみた日本史

  1. 『天武天皇の血筋が途切れ、天智天皇系へ』 白壁王(光仁天皇)の生涯

    奈良時代、藤原氏は天皇家との縁戚関係を利用して政治の中心に居座り、抵抗勢力との激しいせめぎ合いの中で勝利を収め、その中心人物だった藤原不比等(ふじわらのふひと)は栄華を極めた。しかし764年、不比等の孫の藤原仲麻呂は乱を起こし、仲麻…

  2. 戦国武将たちが信仰した宗教とは 「神道、仏教、修験道、キリスト教」

    古代日本の神と宗教日本では、古代より多くの神と宗教が信仰されていた。戦国時代に信仰された…

  3. 戦国時代のタブー、ゲン担ぎとは 「出陣前に女性に触れてはならない!」

    戦国時代は、現代以上に「験担ぎ」や「占い」が盛んでした。少しの判断ミスによって敗北し…

  4. 【味噌で天下統一?】 朝鮮出兵で一躍有名になった伊達政宗の仙台みそ

    愛知然り、信州然り、強力な戦国大名がいた土地には、美味しい味噌があることが多いです。…

  5. 『日本で最初に爆死した男?』 戦国のボンバーマン・松永久秀

    松永久秀(まつながひさひで)といえば、数々の悪行で有名な人物です。主君に反旗を翻したり、将軍…

  6. 『死と隣合わせだった戦国武将たち』 どんな「娯楽」を楽しんでいたのか?

  7. 縁日の定番『金魚すくい』の意外な歴史とは 「金魚救いだった?」

  8. ミイラとなった奥州藤原氏 「藤原清衡ら4人の身長や血液型が判明」

  9. 【ルイス・フロイスが明かす真実】 なぜ秀吉は朝鮮に出兵したのか? 〜信長の明征服計画

  10. 【イエズス会の野望】 日本と中国の征服を計画していた 「日本人奴隷を輸出し、秀吉が激怒」

  11. NHKドラマ『広重ぶるう』 阿部サダオ演じる浮世絵師・歌川広重は、実は火消し同心だった

おすすめ記事

【光る君へ】歌人としても活躍!ちぐさ(菅原孝標女)が詠んだ和歌7選を紹介

『源氏物語』の熱狂的ファンであり、沼にハマった半生を『更級日記』につづった平安時代の文学オタク・菅原…

武田信玄 最強騎馬軍団完成までの道のりを調べてみた

甲州武田武士の心構えを表した言葉がある。「人は城 人は石垣 人は堀 情けは味方 仇は敵なり」…

『三国志』 謎だらけの諸葛孔明の妻・黄夫人 「発明家で金髪の外国人だった?」

謎が多い諸葛孔明の妻黄夫人(こう ふじん)は三国時代の蜀漢の人物であり、諸葛孔明の妻とし…

50名の生身の美女を展示した東京大正博覧会とは 「美人島旅行館」

「博覧会」というと、最先端の技術を用いた機器や外国のめずらしい製品の紹介などが思い浮かびますが、大正…

【ストーカー化した姫が美男を焼き尽くす】安珍と清姫伝説

和歌山県最古の寺院である道成寺には、ある男女の愛憎にまみれた物語が語り継がれている。その…

なぜ豊臣家は滅んだのか? 理由や原因を考察

日本一の成り上がりストーリーを駆け上った豊臣秀吉。しかし彼が一代で築き上げた豊臣家は豊臣秀吉…

中国、台湾の臭いけど美味な 「臭豆腐、毛豆腐」

臭豆腐とは?日本でも納豆やクサヤの様に、臭いは独特だが多くの人に愛される食品がある。…

アーカイブ

カテゴリー

PAGE TOP