調べてみた歴史

  1. 【娘の最期を絵に描いた絵師】芥川龍之介『地獄変』が描く狂気の芸術と悲劇

    悲惨な出来事に眼を覆うどころか「これぞ、自分の芸術を極められる僥倖(ぎょうこう)!」と喜びを感じる……そんな一面を持つ芸術家のエピソードは、史実・創作ともに多く存在します。今回は、実の娘が目の前で焼き殺されていく様子に驚愕しつつも、…

  2. 【武蔵陵墓地】 大正・昭和天皇と皇后たちの眠る場所

    東京都八王子市に位置する武蔵陵墓地は、日本の歴史と皇室文化を感じることができる特別な場所である。…

  3. 【光る君へ】男児を産めない重圧…道長の四女・藤原威子(栢森舞輝)とはどんな女性だった?

    道長の四女藤原 威子(ふじわらのたけこ)栢森 舞輝(かやもり・まき)藤原道長の四女。…

  4. 【秦の始皇帝の娘】発掘された墓が物語る「恐ろしすぎる事実」とは?

    秦の始皇帝人気漫画「キングダム」でもお馴染みの秦の始皇帝(嬴政)は、古代中国史において最…

  5. 石田三成は、なぜ「襲撃」を受けるほど嫌われたのか? 【三成襲撃事件】

    石田三成は、天下分け目の戦いとされる「関ヶ原の戦い」において、豊臣方の西軍を率いて徳川家康率…

  6. 【虎に翼】父に14歳から性虐待され5人出産「尊属殺重罰事件」裁判官のトンデモ発言とは

  7. 中世ヨーロッパから見た「お金とユダヤ人の関係」とは

  8. なぜ伊勢神宮が全神社の頂点に立ち、日本国民の総氏神とされるのか?

  9. イメージとは少し違う? 宮本武蔵の真の姿とは

  10. 中世ヨーロッパの迷信的な治療法 「トレパネーション、水銀風呂、ミイラの粉」

  11. 【やはり戦争に行きたくなかった?】徴兵から逃れた日本男児たちの驚きの手法とは

おすすめ記事

コロナ明けの中国。旅行事情やいかに!?

長期戦になったコロナ対策中国湖北省武漢から始まったと言われる新型コロナウイルスの世界的大流行。…

『140万年前』 人類の近縁種が、ヨーロッパ大陸を東から西へ移動していた

人類の近縁種「ホモ・エレクトス」2024年3月6日、学術誌『Nature』で「人類の近親…

「中世ヨーロッパ、貴族の食事、農民の食事」を調べてみた

中世ヨーロッパは貴族と農民の間には食事の内容や作法は極端に区別されていました。主食今…

坂井三郎について調べてみた【2000年まで生きた零戦の撃墜王】

2000年まで存命坂井三郎(さかいさぶろう)は、主に太平洋戦争初期に活躍した日本海軍の戦闘機…

「坂本龍馬が歴史の教科書から消える?」 今と昔でこんなに違う歴史教科書の変更点

今と昔の歴史の教科書の違い「1192年・いい国つくろう鎌倉幕府」。以前はこんな覚え方が主流であっ…

参勤交代の仕組み 【大名はつらかったが全国の発展に繋がった】

参勤交代とは参勤交代とは、全国250以上ある大名家が2年ごとに江戸に参勤し、1年たったら…

『神話と伝承に潜む怪魚たち』アウニュ・パナ、ジフィウス、奔䱐、万歳楽~

「魚心あれば水心」という諺がある。相手の好意には自らも好意で応えるという意味で、人間関係の機…

アーカイブ

カテゴリー

PAGE TOP