調べてみた西洋史

  1. 『西洋史で最も醜い祭り?』貴族が庶民を見世物として笑った「クッカーニャ」とは

    「働かなくても暮らせる世界があったら」と思ったことはありませんか。現代に生きる私たちも、日々の仕事や責任に追われる中で、そうした空想にふと心を寄せる瞬間があるのではないでしょうか。実はこうした夢を本気で思い描き、とき…

  2. 哲学者プラトン、奴隷として売られていた?西洋文明の運命を変えた救出劇の逸話

    西洋の歴史は、ある一人の哲学者が奴隷市場から救出されたか否かで、全く異なる姿になっていたかも…

  3. 『悪魔崇拝』していたとでっち上げられ、処刑されたテンプル騎士団

    十字軍とは、11世紀末に始まった、イスラム教徒の支配下にあった聖地エルサレムを奪還するために…

  4. 【実在した巨人だけを集めた軍隊】プロイセン王の奇癖が生んだ“長身兵団”とは

    18世紀初頭、ヨーロッパの片隅にあったプロイセンという小国に、異様なまでの軍事主義者が君臨し…

  5. 「ヒトラーはなぜ画家になれなかったのか?」人間に無関心だった独裁者の絵画とは

    アドルフ・ヒトラーは、ナチス・ドイツを率いて第二次世界大戦を勃発させ、ユダヤ人に対する大量虐殺「ホロ…

  6. 『ムッソリーニを撃った貴族の娘』ヴァイオレット・ギブソンはなぜ暗殺者になったのか?

  7. なぜイギリスでは『謎の人形』を毎年燃やすのか?奇祭ガイ・フォークス・ナイトの真実とは

  8. 『ヴェルサイユの闇に消えた19才少女』ルイ14世を魅了したフォンタンジュ嬢変死の謎

  9. 【夫に32年間幽閉される】呪いの手紙を残した悲劇の王妃ゾフィー・ドロテア

  10. 『ガリヴァー旅行記』の裏にあった、もっと恐ろしい書物とは ~作者スウィフトの狂気

  11. 『羊が生える木』から始まった ~世界を動かした「綿」の知られざる歴史とは

おすすめ記事

無理やり結婚させられ、巻き添えで処刑された駒姫の理不尽すぎる悲劇【戦国時代】

血で血を洗う戦国時代、とかく女性は政略の道具として扱われ、当人の望まぬ結婚を強いられた事例は多々あり…

伊勢神宮は何の神様? 飛鳥時代から続く「式年遷宮」とは 〜2033年にも遷宮予定

日本の神社界で頂点に位置する伊勢神宮。昔から伊勢神宮への参拝は特別なものであり、多く…

【疲れを癒す】副交感神経の上手な働かせ方を調べてみた

「体がだるい」「疲れがとれない」「眠りが浅い」生活習慣を整えるべきだと分かっていても、忙しい毎日…

尼子経久【戦国時代を代表する下克上を成し遂げた武将】

十一ヶ国の太守尼子経久(あまごつねひさ)は、室町時代から戦国時代にかけての武将・大名です…

「頼朝の窮地を救ったのは梶原景時だけではなかった」 熊谷次郎直実 ~前編

熊谷次郎直実とは熊谷次郎直実(くまがいじろうなおざね)は、平安時代末期から鎌倉時代初期に…

織田信忠について調べてみた【信長に後継者と認められた嫡男】

偉大な父を持つ 織田信忠世界中で有名な戦国武将、織田信長には後継と呼ぶに相応しい息子がいた。…

【伊達政宗の両腕】 片倉小十郎と伊達成実の驚きの行動とは?

奥州で勢力を広げ「独眼竜」の異名でも有名な伊達政宗。「生まれてくるのが10年遅かった…

アーカイブ

カテゴリー

PAGE TOP