調べてみた海外

  1. 兵馬俑の頭部を盗んで死刑になった男 【闇市場で一億円ほどの価値】

    兵馬俑1974年3月、中国西安の農民が井戸を掘ろうとしたことをきっかけに、地下に眠っていた兵馬俑(へいばよう)が長い眠りから覚めることとなった。古代の秦王朝の始皇帝が現代に残したとても貴重な宝物であり、その一体一体が国宝…

  2. 兵馬俑の親指を盗んだアメリカ人 「破損した兵馬俑の価値は450万ドル」

    兵馬俑の価値中国の歴史遺産の兵馬俑(へいばよう)。 1974年から開始された発掘調査は現在も進行…

  3. アステカ帝国滅亡の元凶~ 裏切りの悪女・マリンチェとは

    幼少時代マリンチェとは、15世紀末頃に現・コアツァコアルコス地方(メキシコ合衆国ベラクル…

  4. 必ず身近でウミガメが見れる島〜 琉球郷(小琉球)とは 「台湾のオススメ観光スポット」

    小琉球と呼ばれる島小琉球とは、台湾の本土から南西やく13キロメートルの場所にある、台湾で…

  5. 【三度の海難事故は全てタイタニック号の姉妹船】 バイオレット・ジェソップ ~タイタニック号から脱出に成功したミス浮沈艦

    はじめに1912年4月15日、当時世界最大と称された豪華客船「タイタニック号」はニューヨ…

  6. 「プリゴジン(ワグネル)の反乱」とは何だったのか? 【混迷を極めるロシアとプーチン 】

  7. タイタニックに乗船していた唯一の日本人 【生き残ったのに大バッシング? 〜元YMO細野晴臣さんの祖父】

  8. いろいろ食べるぞ!台湾の原住民 【飛魚の目を生で食べるタオ族】

  9. なぜ第一次世界大戦は起きたのか? 「国民国家」という暴力装置

  10. フィリピンの激安LEDライト付き使い捨てライターの魅力 【現地のコスパ良すぎるライター】

  11. 台湾人が恐れる小さな吸血鬼〜 小黒蚊 【刺されるとかゆみが何ヶ月も続く恐ろしすぎる蚊】※台湾旅行の際の予防法と対処法

おすすめ記事

「共謀罪」について分かりやすく解説

2017年6月15日未明、参議院本会議においてある法案が成立した。「テロ等準備罪」を新設する…

「鎧を着たブタ」と呼ばれた醜い騎士 ベルトラン・デュ・ゲクラン 【百年戦争で大活躍】

英仏の百年戦争初期、並外れた軍事的才能でフランスの劣勢を挽回に導いた中世の騎士がいました。…

橋本佐内 ~26才で処刑された幕末の天才

橋本左内とは橋本佐内 (はしもとさない)とは、明治維新の最大の功労者である西郷隆盛からそ…

元朝の脅威的な「郵便システム」 〜知られざる元朝の功績とは

元朝とは歴史の授業で中国史を学ぶ際、「元」という王朝に触れることは少なくない。し…

前漢の皇帝が酔って侍女と過ごした「一夜の過ち」が、漢王朝を200年延命させる

一夜の過ちが歴史を変えた前漢の皇帝が、酒に酔った勢いで侍女と過ごした一夜。この出来事が、…

ピラフとチャーハンの違いを調べてみた「結局どっちも一緒?」

先日、チャーハンを作って食べていたら、ふと思ったのでした。「久しぶりに、ピラフが食べたいなぁ…

『美しすぎた将軍』 足利義尚 〜不運の室町9代将軍の生涯

その美貌から緑髪将軍と称された足利義尚室町幕府第9代将軍・足利義尚(あしかがよしひさ)に…

アーカイブ

カテゴリー

PAGE TOP