調べてみた

  1. 【下級武士から大名へ大出世】 軽視されがちな藤堂高虎の戦働き

    戦国時代の築城名人であり転職大名としても名高い藤堂高虎は、歴戦の勇将としても知られている。彼は各地で主君を変えつつ、築城と戦に参加し続けた。そして最終的には、近江で農民のような生活をしていた下級武士から、伊勢・伊賀を…

  2. 「1人の女を巡って32人の男が孤島内で対立」 アナタハンの女王事件とは

    「アナタハンの女王事件」とは、サイパン島などを含む太平洋マリアナ諸島にある、アナタハン島とい…

  3. 【古代中国】どれくらい『休日』があった? 「漢・唐・宋・元・明・清を比較」

    古代人の方がストレスがなかった?現代社会では科学技術が発達しているが、人々のストレスは減るどころ…

  4. 戦国時代に実際に行われていた『奇策』とは 「釣り野伏せ、刈田狼藉、メス馬作戦」

    戦国時代、日本中で繰り広げられた苛烈な戦いにおいて、武将たちは当然「勝ち」に執着していた。自…

  5. ティラノサウルス(T-REX)にまつわる珍説 「ゴジラ立ち、羽毛が生えていた」

    人気故に豊富な珍説恐竜の王として名高いティラノサウルス・レックス(T-REX)は、その知名度と人…

  6. 【迫る都知事選】今こそオルテガの『大衆の反逆』を読む 「多数決は本当に正しいのか?」

  7. 【南北朝時代の内乱で散った男たち】 三木一草とは ~後醍醐天皇に仕えた四名の忠臣

  8. 北条義時の子孫? 徳川家康に内通して殺された戦国武将・江馬時成の生涯

  9. 『三国志』 謎だらけの諸葛孔明の妻・黄夫人 「発明家で金髪の外国人だった?」

  10. 【築城名人】藤堂高虎が建てた城 「呪われた赤木城、忍者も騙した宇和島城 ~他」

  11. 「秀吉のあだ名はサルではなかった?」 織田信長の光るネーミングセンスとは

おすすめ記事

日本の月探査機「SLIM」 月で2度目の越夜を達成! 『これまでの経緯まとめ』

2024年3月28日、宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、SNSのX(旧Twitter)へ次のように…

人皮装丁本 ~人間の皮で作られた本が世界で100冊以上存在する 【若い女性や犯罪者の皮膚を使用】

人間の皮膚の装丁人皮装丁本(にんぴそうていほん)とは、人間の皮膚を使って装丁された本のこ…

徳川秀忠は駄目な二代目だったのか? 後編 「家康死後、豹変した秀忠がやったこと」

二代将軍に就任慶長8年(1603年)2月、家康は征夷大将軍に就任し、江戸に幕府を開いた。…

江戸時代に有名になった超能力少年 前編 【天狗に弟子入りした 天狗小僧寅吉】

天狗小僧寅吉とは江戸時代後期の文化3年(1806年)12月31日、寅の日・寅の刻に生まれ…

【神社に祀られる神様を知る】必勝祈願・芸能上達なら「八幡さま(はちまんさま)」にお参りを

祭神の八幡大神は第15代の応神天皇「八幡さま」をお祀りする神社は、全国で約46,000社…

阿茶局(あちゃのつぼね)【家康が一番頼りにした女性】

阿茶局とは徳川家康には20人ほどの側室がいたが、その中でも一番信頼を得て側室でありながら…

三国志のズッコケ4人組「白波賊」の頭領たちを紹介【どこで人生間違えた?】

「三国志」には実に千人以上のキャラクターが登場しますが、そこには英雄豪傑ばかりでなく、いわゆる「なら…

アーカイブ

カテゴリー

PAGE TOP