調べてみた思想、哲学、心理学

  1. 【チャーチルとヒトラー】英雄と独裁者を分けた「一人の恩師」の教え

    第二次世界大戦でナチス・ドイツに立ち向かい、連合国の勝利に向けてイギリスを主導したウィンストン・チャーチル。揺るぎない指導力と雄弁な演説で「歴史的英雄」と称され、広く知られています。しかし、その輝かしい姿とは裏腹に、…

  2. 哲学者ヒュームとルソーの友情はなぜ壊れたのか?共感の哲学が直面した現実

    デイヴィッド・ヒュームは、18世紀スコットランド啓蒙を代表する哲学者であり、同時に歴史家・経済学者と…

  3. ノーベル賞哲学者ラッセルは、なぜ投獄されたのか? 反戦活動と平和へのメッセージ

    1918年、第一次世界大戦下のロンドン。ブリクストン刑務所に、一人の哲学者が収監されました。…

  4. 哲学者プラトン、奴隷として売られていた?西洋文明の運命を変えた救出劇の逸話

    西洋の歴史は、ある一人の哲学者が奴隷市場から救出されたか否かで、全く異なる姿になっていたかも…

  5. 『ラミン・ヤマルの誕生日パーティーが物議』哲学で読み解く「正義」と「自由」

    法改正直前のパーティー騒動が波紋を広げるスペイン政府による障がい者権利法(障がい者を見せ…

  6. 「普通に暮らしているのに意識がない?」哲学に登場する“異系の存在”たち

  7. 哲学者ハイデガーとアレント、50年にもわたる不倫の恋とは?

  8. 「サルトルの実存主義とは何か?』レヴィ=ストロースの批判を通して考察する

  9. 【ナチスに兄を売った?】ニーチェの妹の「狂気の理想郷」とねじ曲げられた思想

  10. フジテレビ会見で露呈した「正義の暴走」~善悪二元論を超えた“共存”は可能なのか?

  11. スキャンダルのたびに巻き起こる「正義論」の危険性 ~正義は快感を生む?

おすすめ記事

信長を苦しめた斎藤龍興と、知られざる猛将・岸信周、信房親子「美濃平定」

はじめに織田信長(おだのぶなが)は永禄3年(1560年)に桶狭間の戦いで今川義元を討った後、三河…

【情報収集はこれで完璧】さまざまな情報収集方法を一挙紹介! 前編

はじめに情報収集は、現代社会において欠かせないスキルの1つである。しかし、膨大な情報をいかに効率…

鎌倉時代の武家女性は、予想以上に社会的地位が高かった?

鎌倉時代には甲冑を身につけ出陣する女性武者がおり、一軍の指揮権も任される例もあった。又は、城…

傾国の悪女・妲己の伝説 「怖すぎる処刑法と酒池肉林、九尾の狐だった」

妲己(だっき)とは、紀元前11世紀頃の古代中国・殷王朝の最後の王、紂王(ちゅうおう 名は帝辛)の寵姫…

スタンバイ【漫画~キヒロの青春】㉔

もう少しで夏が終わりそうですね。自分は暑いのが大の苦手なので、今年は途中…

【聖剣エクスカリバー】アーサー王伝説について調べてみた

魔力を帯びた剣「エクスカリバー」を手に、祖国ブリテンを守った英雄の物語。しかし、アーサー王伝…

ナポリタンの魅力 「グルメな人も庶民も大好き!」

この料理に「パスタ」なんて呼び方は似合わない。「スパゲッティ」じゃなければいけないのだ。…

アーカイブ

カテゴリー

PAGE TOP