デカルト

  1. 「我思う故に我あり」近代哲学の父ルネ・デカルト

    我思う故に我ありこの言葉は聞いたことがあるという人も多いと思う。近代哲学の父ルネ・デカルトはこの言葉に「自分という存在は、自分が認識することで、存在する」という意味をここで発言している。デカルトがこの言葉を発した理由を、背景…

おすすめ記事

葛飾北斎が海外に与えた影響 「ジャポニズムの頂点」

江戸時代の天才浮世絵師・葛飾北斎の作品が海外の画家たちに多大な影響を与えたことは有名である。…

追い詰められた日本のやけくそな兵器 【太平洋戦争末期】

太平洋戦争においては、日本側にも連合軍側にも多数の死傷者が出た。この戦争において、とりわけ「…

【男を破滅させる美しき夢魔】世界各地に伝わる「サキュバス」の伝承

サキュバスといえば、創作の世界で大人気の、いわゆるモンスター娘の一つだ。その多くは魅…

「キトラ古墳」に葬られた人物は誰なのか? 〜“真の主”を副葬品から読み解く

「キトラ古墳」は、奈良県明日香村に所在する古墳である。1972年に極彩色壁画が確認された「高…

なぜダイヤが採れないのに「ダイヤモンドヘッド」なのか?

人気No.1の観光地と言っても過言ではないハワイ。そのハワイの中でも観光スポットは山…

ポル・ポト失脚後も続いたカンボジアの悲劇 「毛沢東とスターリンの影響」

前回の記事「ポル・ポトの恐怖の政策「原始共産制」とは 〜貨幣禁止、恋愛禁止、眼鏡をかけてたら死刑」で…

『戦国時代の伝説の軍師』知略で歴史を動かした名参謀たち 「黒衣の宰相、幻の軍師、両兵衛」

戦国時代には、知恵を駆使して活躍した人物が数多く存在した。中には、大名自らが卓越した…

アーカイブ

カテゴリー

PAGE TOP