北伐の鍵となった祁山とは三国志終盤の中心となる蜀の北伐だが、読んでいると「祁山」(きざん)という名前が度々登場する。蜀軍は第一次北伐と第四次北伐で祁山に赴いているが、日本の三国志ファンに質問して祁山が何処にあるのか、どの…
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現代まで名の伝わる悲劇の皇后三国時代はある意味「男の時代」であり、女性の名前が出るのはかなり稀で…
日本人の多くは「三国志」と聞くと、史実『三国志』よりも、それを元にした歴史小説『三国志演義』の方をイ…
紫式部と聞いて、あなたは何を思い浮かべるだろう。平安時代の女性で源氏物語の作者という…
前編では、筆者の台湾人の友人が初めて日本に訪れた時の感想を紹介した。筆者は友人家族たちと一緒…
御館の乱とは越後の龍・上杉謙信(うえすぎけんしん)は生涯独身を貫き、実子が無く2人の養子を後…
太陽の神でありながら皇室の祖神ともなった「天照大御神(あまてらすおおみかみ)」は、日本最古の歴史書で…
「蛇」といえば言わずもがな、細長い爬虫類である。四肢を持たない、とぐろを巻く、脱皮をするなど…
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