北政所ねね

  1. 豊臣家を内政・外政で支えた北政所ねね 「信長まで魅了した、ねねの魅力と機智」

    大坂夏の陣で武家摂関・豊臣氏が滅亡慶長20年(1615年)5月8日正午。京都東山の高台寺屋敷の高台に建つ望楼から、南西の方角を一心に見つめる女性がいた。太閤・豊臣秀吉の正室・北政所ねねだ。彼女の目…

おすすめ記事

枝豆と大豆は同じ豆だった! 【枝豆の歴史、栄養、茹で方】

夏が旬の野菜と言えばトマトにキュウリにピーマンに・・・と数々ありますが、やっぱり夏を代表する…

蛇の怨霊に憑り殺された藤原道兼の長男・福足君とは 【光る君へ】

昔から蛇は執念深い生き物とされ、軽々に傷つけたり殺したりして祟られた事例は枚挙に暇がありません。…

『神話と伝承に潜む怪魚たち』アウニュ・パナ、ジフィウス、奔䱐、万歳楽~

「魚心あれば水心」という諺がある。相手の好意には自らも好意で応えるという意味で、人間関係の機…

新宿中村屋のインドカリー はなぜ有名になったのか?

新宿中村屋といえばカレーが有名です。しかも、インドカリー。カレーじゃなくてカリーなんです。新宿中…

第一次世界大戦・地上の主力は大砲だった【WW1シリーズ】

第一次世界大戦では、多くの新兵器が投入された。戦車、航空機、毒ガス、火炎放射器などの登場は、…

権力の頂点へ!『藤原式家』と反乱と栄光とは ~藤原宇合の子どもたち

藤原不比等(ふじわらの ふひと)の子として、奈良時代前期から中期にかけて活躍した藤原四兄弟。…

軽皇子に未来を託した柿本人麻呂の和歌から持統天皇の思いに迫る 【万葉集から古代史を読み解く】

エピローグ今を遡ることおおよそ1,200年前に完成したという『万葉集』は、4,500首以…

アーカイブ

カテゴリー

PAGE TOP