奈良

  1. 戦国から江戸の町家500棟が残る!奈良・橿原「今井町」を歩く ~なぜ知名度が低い?

    奈良県橿原市の今井町(いまいちょう)は、戦国時代に称念寺を中心とした寺内町として発展し、江戸時代には「大和の金は今井に七分」と謳われた商人の町です。碁盤目状の町割りと500棟もの町家が残り、江戸情緒を色濃く感じられる場所ですが、全国…

  2. 『世界最古の天文図が描かれた古墳』奈良の「キトラ古墳」に20年振りに行ってきた

    20年振りに「キトラ古墳」を訪ねてみようと思ったJR東海の奈良観光キャンペーン「いざいざ…

  3. 奈良公園の鹿せんべい必勝法?現地で実践してみました!

    奈良県民に「鹿(しか)しかいない」と言ったら顰(しか)めっ面で叱(しか)られた……とは誰が言ったか、…

  4. 蘇我入鹿は本当に「悪人」だったのか?地元の想いが宿る『入鹿神社』に行ってみた

    仕事を含め、プライベートでも奈良を訪れることが多い筆者が、奈良の昔と今を歴史を軸に紹介する紀行シリー…

  5. 「蘇我入鹿の眠る場所はここか?」奈良の菖蒲池古墳に行ってみた

    仕事を含め、プライベートでも奈良を訪れることが多い筆者が、奈良の昔と今を歴史を軸に紹介する紀行シリー…

  6. 【奈良の歴史散策】ならまちの庶民信仰とは?世界遺産「元興寺」とともに巡る

  7. 奈良観光・春日大社『若宮十五社』を巡ってみた ~夫婦におすすめ「夫婦大国社」

  8. 【奈良公園の鹿たち】なぜそこに集まったのか、その生態と歴史を探る

  9. 『奈良の歴史を歩く』 喜光寺に行ってみた ~なぜ「試しの大仏殿」と呼ばれるのか?

  10. 奈良公園の観光を影で支えていたのは「働きものの糞虫(フンチュウ)」だった

  11. 奈良の海龍王寺と元興寺の国宝「五重小塔」に行ってみた

おすすめ記事

【光る君へ】祇子女王(稲川美紅)の女房名「進命婦」とは何? 歴史ライターが考察

隆姫女王の同母妹祇子女王(のりこじょおう)稲川 美紅(いながわ・みく)隆姫女王の同母…

太宰治の生涯 ~「5回の自殺と愛した女性たち」

読書に興味がない方でも、日本で育った方のほとんどがご存知であろう小説家 太宰治 自殺を繰り返…

『あんぱん』亡き父・清が導いた、やなせたかしの創作人生 〜柳井清(演 二宮和也)のモデル

家族で仲睦まじくパンを食べる回想シーンで初登場となった、二宮和也さん演じる柳井清。彼のモデル…

新兵器ではありつつも過大評価された兵器・近接信管

画期的兵器 近接信管第二次世界大戦において実用化された兵器は数多く存在しますが、その中でも画…

トルストイの生涯とオススメ作品【ロシアを代表する小説家】

レフ・ニコラエヴィチ・トルストイ (1828~1910)は、帝政ロシア時代の小説家・思想家で…

高橋是清 ~日本のケインズと呼ばれた金融の天才【無一文エピソード、名言】

高橋是清(たかはしこれきよ)というと、現代の銀行家たちの間でもいまだに見本とされるほどの金融の天才と…

徳川家康の三大危機「神君伊賀越え」を助けた多羅尾光俊とは何者?その生涯をたどる【どうする家康】

徳川家康(演:松本潤)の生涯における三大危機と言えば(1)三河一向一揆、(2)三方ヶ原合戦、そして(…

アーカイブ

カテゴリー

PAGE TOP