小式部内侍

  1. 平安時代のゴシップガール・和泉式部と『和泉式部日記』

    和泉式部とは和泉式部(いずみしきぶ・978年頃~?)は、平安時代の中期の歌人であり、優れた女性歌人を示す、女房三十六歌仙のひとりである。恋愛遍歴が多く、その評判は朝廷の中でも噂になっており、同僚の女房(宮廷に仕える女性)・紫…

おすすめ記事

戦国時代の行動が過激すぎるDQN四天王 ~「カッとなるとすぐ殺す」

戦国の世には三傑、五奉行、七本槍など様々な名数が登場するが、その中でも多いのが『四天王』だ。…

高校野球(甲子園)を哲学する 「正しい負け方を習得する」

今年も盛り上がった高校野球今年の全国高校野球(甲子園)は、慶應高校の見事な優勝で幕を閉じ…

「我思う故に我あり」近代哲学の父ルネ・デカルト

我思う故に我ありこの言葉は聞いたことがあるという人も多いと思う。近代哲学の父ルネ・デカルトは…

ゲイの歴史について調べてみた

ゲイ(gay)とは、男性の同性愛を指すことばだ。近年では男性同士のカップルがウェディングセレ…

尼子晴久 ~謀神・毛利元就を何度も破るが、なぜか評価の低い大名

尼子晴久とは尼子晴久(あまごはるひさ)は、中国地方を制した出雲の戦国大名・尼子経久(あま…

毛利元就「三矢の教え」には元ネタがあった?モンゴル帝国『元朝秘史』より、類似のエピソードを紹介

中国地方を代表する戦国大名の一人・毛利元就(もうり もとなり)のエピソードと言えば、「三矢(さんし)…

現場の職人が実際に使ってる オススメ冷感グッズ【熱中症対策】

毎日酷暑が続きますね。自分は昼間は鉄工所で働いていたりするのですが、この夏の猛暑の中…

アーカイブ

カテゴリー

PAGE TOP