山田方谷

  1. 江戸幕府最後の老中「板倉勝静」と天空の城「備中松山城」

    時代に揺れる備中松山藩幕末の備中松山藩主の板倉勝静(いたくら かつきよ)をご存じでしょうか。備中松山藩は、現在の岡山県高梁市にあった藩で、今でも江戸時代に作られた山城が残っています。11月の雲海が出るシーズンには、雲海の…

  2. 財政再建の神様と呼ばれた・山田方谷【なぜか知名度が低い幕末の秀才】

    江戸時代の藩政改革と言えば歴史上には、有名な人がたくさんいますが、偉大さにも関わらず、なぜか知名…

おすすめ記事

抜刀、居合術の開祖・林崎甚助【奥義は敵討ちから生まれた】

林崎甚助とは一瞬のうちに相手を斬る「居合(抜刀術)」の開祖が林崎甚助(はやしざきじんすけ)である…

本能寺の変の黒幕は斎藤利三? 明智光秀たちを追い詰めた「四国問題」説とは

本能寺の変は、日本史上最も有名な政変であり、これまでさまざまな説が議論されてきた。羽柴秀吉黒…

陰陽師・安倍晴明が一千年前の国家官僚だったという意外な事実について調べてみた

伝説の陰陽師・安倍晴明(出典 flickr Keisuke Mutoh)…

日の当たらない墓について調べてみた【吉見百穴 まんだら堂跡 ガマ】

歴史を紐解くとき、切っても切れないのは「墓」である。時に祀り、時に恐れの対象となってきた。古…

成功した武家政権の2代目・北条義時・足利義詮・徳川秀忠は、地味だけど優秀だった 【鎌倉140年・室町240年・江戸260年の礎を築いた男たち】

2代目が優秀なら武家政権は安定する武家が政治の表舞台に立った政権としては、平安末期の平氏…

哲学者プラトン、奴隷として売られていた?西洋文明の運命を変えた救出劇の逸話

西洋の歴史は、ある一人の哲学者が奴隷市場から救出されたか否かで、全く異なる姿になっていたかも…

義時の死から北条時宗まで見届けた北条政村の40余年……篠目九葉「或る執権の話」読了【鎌倉殿後伝】

以前、鎌倉で開催された“限界鎌倉御家人オタクによる交流・ぷちぷち同人即売会企画「イザ鎌 IZA★KA…

アーカイブ

カテゴリー

PAGE TOP