島左近（しまさこん）という武士をご存じだろうか。関ヶ原の戦いで有名な石田三成配下の武将である。謎に包まれた生涯ながらも、歴史ファンたちに愛される彼の生き様を解き明かす。島の左近島左近という名で知られているが、「勝猛（…
石田三成の軍師である「島左近」は謎の多い人物である。現在、島左近は「多聞院（たもんいん）日記…
戦国武将において石田三成ほど評価が二分する人物も珍しい。「実直」「傲慢」「天才」「凡人」とい…
トップページに戻る
帝国主義から第二次世界大戦へ前回の記事「「近代」と「現代」境界線はいつなのか？ ～歴史の転換点に…
熊本県球磨郡水上村にある寺院「生善院（しょうぜんいん）」は、山門脇に狛犬ならぬ「狛猫」がいる…
第二次世界大戦でナチス・ドイツに立ち向かい、連合国の勝利に向けてイギリスを主導したウィンスト…
旧幕府勢力の一掃を図った「王政復古のクーデター」1867年（慶応3年）10月14日、江戸…
フランスの降伏ポーランド侵攻で始まった第二次世界大戦。フランスとイギリスは西部戦線でドイ…
2025年8月15日は、戦後80年という節目の終戦記念日にあたります。8月に入ると、広島や長…
名将の子として生まれた趙括趙括（ちょうかつ）は、中国戦国時代の趙の将軍であり、名将として名高い趙…
Copyright © 草の実堂 All rights reserved.
「近代」から「現代」の歴史的転換点とは？ 【帝国主義の終焉と第二次世界大戦の始まり】
熊本の猫寺「生善院」に伝わる恐怖の伝説とは ～無実の僧の死が招いた祟り
【チャーチルとヒトラー】英雄と独裁者を分けた「一人の恩師」の教え
明治政府が掲げたスローガン「神武創業」その言葉に秘められたトリックとは？
第二次大戦の２つのフランス【ヴィシーフランスと自由フランス】
終戦80年…大阪の街に今も残る“戦没者慰霊碑”を歩いてみた
『古代中国』自らを天才と勘違いして大敗北した将軍 ～味方の兵士40万人が生き埋めに
