柴田勝家

  1. 秀吉の2回目の大返し「美濃大返し」について解説 【羽柴秀吉vs柴田勝家】

    美濃大返しとは「美濃大返し(みのおおがえし)」とは、賤ヶ岳の戦いの際に羽柴秀吉(のちの豊臣秀吉)が美濃国大垣(現在の岐阜県大垣市)から近江国木之本(現在の滋賀県長浜市木之本町)まで、13里(約52km)の道のりを5時間余りで駆け抜けた大…

  2. 鬼玄蕃・佐久間盛政【秀吉に惜しまれながら斬首された若き猛将】

    佐久間盛政とは猛将・柴田勝家の甥で「鬼玄蕃(おにげんば)」と異名が付けられた無類の強さを…

  3. 賤ケ岳七本槍の武将は実は9人だった【豊臣の猛将たち】

    賤ヶ岳七本槍とは羽柴秀吉と柴田勝家の間におきた織田信長亡き後の覇権争いの戦となったのが賤…

  4. 柴田勝家とは 〜鬼柴田と呼ばれるも温情深い猛将

    柴田勝家とは天下布武を唱え戦に明け暮れた織田信長の家臣団で「鬼柴田」「鬼の権六」と恐れられその武…

おすすめ記事

ギリシア神話はあらゆるものの源泉だった

「ギリシア神話」というと、神々が支配する世界である。しかしそこには「人間的要素」が大いに満ちあふれ…

中世の貴婦人は“不潔”ではなかった?「中世ヨーロッパ=汚い」の誤解とは

中世ヨーロッパは「汚い時代」というイメージ「中世ヨーロッパの人々は風呂に入らず、香水で体…

【どうする家康】 羽柴秀吉が徳川家康を上洛・臣従させるまで 「まさに三顧の礼」

時は天正12年(1584年)3月、羽柴秀吉(はしば ひでよし)による織田政権簒奪に立ち向かった徳川家…

『首謀者は2人の少女』 コティングリー妖精写真捏造事件 「コナン・ドイルも騙された」

昨今は誰でも気軽にAIによる画像生成ができるようになり、リアルな画像を用いたフェイクニュース…

中国漁船は“ただの漁師”ではない? 尖閣諸島で進むグレーゾーンの海上戦略

日本の排他的経済水域(EEZ)内、特に尖閣諸島(中国名:釣魚島)周辺海域での中国海警局の活動や、中国…

『トランプ政権発足100日』トランプは日本をどう見ているのか 〜経済、外交、安全保障

トランプ政権発足から100日が経過し、日本に対するスタンスや政策の方向性が徐々に明らかになってきた。…

【イタリア観光】永遠の愛が生き続けるジュリエットの家

『小さなローマ』という異名を持つイタリアの古都ヴェローナは、オレンジ色の屋根が、街の中心を流…

アーカイブ

カテゴリー

PAGE TOP