武士道

  1. とても正気の沙汰じゃない!? 武士道教本『葉隠』が説く最大の忠節とは

    江戸時代に成立した『葉隠(葉隠聞書)』には、武士としての心得や逸話が多く収録されており、現代も多くの方に影響を与えています。当時の武士と言えば、主君、そして御家に対する忠節が第一に求められましたが、その最たるものは何でしょうか。…

  2. 死ぬ事と見つけたり…じゃない! 武士道バイブル『葉隠』冒頭がこちら

    士道といふは、死ぬ事と見つけたり……。このフレーズで有名な江戸時代の武士道バイブル『葉隠(は…

  3. 中世の武士は泣き虫ばかり?漢(おとこ)たちが流した涙の理由とは 【どうする家康】

    ネット上で、こんなご指摘(意訳)を見つけました。NHK大河ドラマ「どうする家康」で、主人公の徳川…

  4. 人生「七転び八起き」が面白い!武士道バイブル『葉隠』が伝える浪人の心得

    私事で恐縮ながら、筆者が高校を卒業して就職した平成11年(1999年)当時は、就職氷河期と呼ばれる就…

  5. 『今昔物語集』が伝える平良文と源宛の一騎討ち

    昔から「金持ち喧嘩せず」などと言う通り、実力がある者ほどつまらぬことで諍いは起こさず、周囲もまたその…

おすすめ記事

禁門の変 ~幕末のターニングポイントとなった京都市街戦

朝敵となった長州藩禁門の変(きんもんのへん)は、元治元年7月(1864年8月)に京で発生…

何やってんの!?合戦の最中、おじと甥で同士討ちを始めた北条朝時の子孫たち【太平記】

合戦と言えば天下の大義を掲げ、あるいは一族の存亡を賭けて死に物狂いで臨むもの……とイメージしますが、…

たった1,000人で諸葛亮5万の大軍を退けた名将・郝昭とは?『三国志 陳倉の戦い』

郝昭とは三国時代は、中国史の中でも戦乱が絶えず、各地で英雄が現れては消えていった時代である。…

「オーロラ」の特徴に迫る 〜日本でも観測できる「オーロラ」とは?

北極圏の夜空に浮かび上がる幻想的な「オーロラ」を、一生に一度は見てみたいと思う方も多いのではないだろ…

【チューリップバブル】世界最古のバブルについて調べてみた

世界最古のバブル2021年、日本やアメリカの株価はバブルに突入したかと言われるくらいの株高になっ…

本因坊秀策とは ~近代「囲碁」の基礎を築いた天才棋士 【耳赤の一局】

本因坊秀策とは約20年近く前に、週刊少年ジャンプで連載された漫画「ヒカルの碁」が大ヒット…

服部正成 ~半蔵門の由来となった二代目服部半蔵

槍の遣い手の二代目半蔵服部正成(はっとりまさなり)は江戸城の半蔵門にその名を遺した徳川家…

アーカイブ

カテゴリー

PAGE TOP