簡雍

  1. 劉備の旗揚げから苦楽を共にした「古参の悪友」簡雍はかく語りき【三国志】

    私事で恐縮ですが、筆者(角田)はよく苗字を「かくた」と読み間違えられてしまいます。あるいは「すみだ」「かどた」など、実にバリエーション豊富な苗字だと感心するものの、故あってご先祖さま方が呼び続けてきた苗字でしょうから、その都度「つのだ」と訂…

おすすめ記事

戦争へ世論を導いた「影の実力者」、徳富蘇峰について調べてみた

「世論」という言葉がある。世間一般の人々がどのように考えているかという意見のことだ。世論は直…

「新型コロナから5年」中国のワクチン外交を振り返る

新型コロナウイルスの始まりから5年が経つが、コロナ発祥国として欧米諸国の対中認識が厳しくなる中、中国…

鬼一法眼について調べてみた【日本の剣術の神】

はじめに日本の剣術の神として崇められているのが鬼一法眼(きいちほうげん)です。剣術の他に呪術も使…

運命は女神の気まぐれ? 古代神話に登場する「運命を操る者たち」

「運命とは、自らの力で切り拓くものである」と言えば聞こえはいいが、実際に自身の運命を…

【取材】鎌倉武士の伝統文化「流鏑馬」人馬一体の絶技に歓声と拍手 -神奈川県鎌倉市

令和5年(2023年)7月16日(日)9:00~13:30神奈川県鎌倉市・大日本弓馬…

【どうする家康】 家康の終活と人生最後の決断 「天皇、宗教、外様大名を法で封じ込める」

関ヶ原の戦いから10年後の慶長20年(1615年)5月に大坂城が落城し、豊臣秀頼と淀殿が自害…

なぜ源義経は頼朝の命令に逆らって短期決戦に臨んだのか?

はじめに兵庫県神戸市一の谷、今からおよそ800年前、この山中の断崖絶壁で伝説の奇襲作戦が行われた…

アーカイブ

カテゴリー

PAGE TOP