簡雍

  1. 劉備の旗揚げから苦楽を共にした「古参の悪友」簡雍はかく語りき【三国志】

    私事で恐縮ですが、筆者(角田)はよく苗字を「かくた」と読み間違えられてしまいます。あるいは「すみだ」「かどた」など、実にバリエーション豊富な苗字だと感心するものの、故あってご先祖さま方が呼び続けてきた苗字でしょうから、その都度「つのだ」と訂…

おすすめ記事

『19歳で芥川賞候補、21歳で自ら命を絶つ』天才文学少女・久坂葉子の鮮烈な生涯

昭和27年(1952)12月31日の夜、ひとりの若き女性作家が阪急六甲駅で特急電車に飛び込み、21歳…

政略結婚後にクーデターを起こした王妃「フランスの牝狼」と呼ばれたイザベラ

中世ヨーロッパの王室というと、きらびやかな冠や荘厳な儀式が思い浮かびます。しかし、そ…

陰湿すぎる女性たちのイジメ。紫式部らがイヤな女に贈った嫌がらせのプレゼントとは

今も昔も「他人の不幸は蜜の味」なんて言いますが、特にイヤなヤツの不幸は格別の味わいですよね!…

高橋是清 ~日本のケインズと呼ばれた金融の天才【無一文エピソード、名言】

高橋是清(たかはしこれきよ)というと、現代の銀行家たちの間でもいまだに見本とされるほどの金融の天才と…

「中国空母が太平洋で同時展開 」台湾有事を見据えた米軍牽制の戦略か?

2025年6月、中国海軍の空母「遼寧」と「山東」が、日本の太平洋側で初めて同時に活動したことが防衛省…

「伝説の舞姫が迎えた、あまりに悲しい最期」浅草オペラの女王・澤モリノ

大正時代、人々を熱狂させ絶大な人気を巻き起こした芸能・浅草オペラ。そんな浅草オペラが盛んな頃…

人の幸せ【漫画~キヒロの青春】最終回

みゆちゃん編はこれにて終わりです。ご愛読ありがとうございました。&n…

アーカイブ

カテゴリー

PAGE TOP