袁家

  1. 三国志の名門「袁家」はなぜ滅亡したのか?【袁紹の死と後継者問題】

    袁紹の死と袁家の滅亡三国時代の202年、次世代の天下人と目された当代屈指の英雄、袁紹(えんしょう)がこの世を去る。官渡の戦いでは曹操を撤退寸前まで追い詰め、天下に手が届くところまで来ていた男の死によって、官渡の戦いの勝者であ…

おすすめ記事

佐久間象山 〜勝海舟・吉田松陰を生んだ洋学者

暗殺者も後悔佐久間象山(さくましょうざん)は、幕末に江戸において私塾「五月塾」を開いて、…

大久保彦左衛門 〜「無欲と言うか頑固と言うか…立身出世に目もくれなかった戦国武将」

戦国時代、犬にも喩えられる忠義の篤さで知られた三河(みかわ。現:愛知県東部)の武士たち。徳川…

天安門事件とはどのような事件だったのか? ② 「穏健派、趙紫陽の更迭」

民主化運動の指導者この民主化運動の指導者は漢民族出身の大学生である、王、紫玲、ウイグル族出身のウ…

【家康暗殺計画】 家康の天下取りへ向けての2年間 〜後編

家康暗殺計画慶長4年(1599年)9月7日、家康は重陽の節句を祝うために、伏見城から大坂城の秀頼…

共通の敵の前に手を結んだローマ・カトリック教会とナチス

共産主義とヒトラー1933年にドイツにおいてアドルフ・ヒトラーとナチスが政権を握った際、…

「祇園祭」真っ只中!京都の夏を彩る“鱧の味覚”と“送り火”の絶景

今年の夏も祇園祭が始まった今年も7月1日から1ヵ月にわたる、「祇園祭(ぎおんまつり)」が…

台湾でコロナに感染した体験記 【台湾の漢方薬 清冠1号で回復しました】

コロナ感染コロナ禍も下火になってきて、国と国との行き来も始まろうとしているこの頃、筆者は…

アーカイブ

カテゴリー

PAGE TOP