邪馬台国

  1. 箸墓古墳の主・倭迹迹日百襲姫命(やまとととびももそひめ)は誰だ? その正体を検証する

    エピローグ考古学や古代史に興味がある多くの人が、奈良県桜井市の纏向にある箸墓古墳の主が倭迹迹日百襲姫命(やまとととびももそひめ)であり、卑弥呼の有力なモデルであることをご存じのことと思います。筆者は、以前の記事の卑弥…

  2. 卑弥呼の墓はどこにあるのか? 「奈良の箸墓古墳こそが卑弥呼の墓説」

    エピローグ奈良県桜井市の纏向遺跡(まきむくいせき)にある纏向古墳群(まきむくこふんぐん)…

  3. 古墳時代と弥生時代は重複していた? 邪馬台国の有力地・纏向遺跡にある6基の古墳 【大王墓の謎に迫る】

    エピローグ日本史上において、古墳時代の前時代は弥生時代と定義され、その期間は、紀元前10…

  4. 日本にも「異族」がいた?「まつろわぬ民」はどのような人々だったのか

    「日本」は古来から、海に囲まれた島国として歴史を刻んできた。日本の歴史上、まったく異なる文化…

  5. 【邪馬台国はどこにあった?】弥生時代について調べてみた

    倭国、邪馬台国、卑弥呼、前方後円墳。弥生時代になるとよく耳にするワードが登場するようになる。…

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江戸時代はどうやって「歯磨き」をしていたのか?

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