風船爆弾

  1. 風船爆弾について調べてみた【実はアメリカ本土に着弾していた】

    第二次世界大戦での最長距離到達兵器「風船爆弾」は、太平洋戦争の中期から後期にかけて日本軍によって開発され、後期に実用化された兵器のことです。「風船爆弾」は戦後の一般名称であり、当時の軍の正式な名称は「気球爆弾」であったと…

おすすめ記事

大友宗麟の「国難レベルの女遊び」をやめさせた、立花道雪の「天岩戸作戦」

立花道雪とは立花道雪(たちばなどうせつ)とは、九州の戦国大名・大友宗麟の片腕・軍師として…

黒魔術の歴史 「サバトと魔女狩り」

中世ヨーロッパでは、魔術による儀式が盛んに行われていた。民衆の間では素朴な祭りの延長であった…

津軽信枚について調べてみた

戦国時代当時、本州最北端の地を収めていたのが津軽氏である。そして、関ヶ原の戦いという歴史のターニ…

切り裂きジャックの真相について調べてみた

19世紀末のイギリス。産業革命により便利になったが、石炭の煙が霧となって地表を被っていたロンドン。そ…

懐かしの『ロケット鉛筆』誕生秘話 〜「発明したのは娘を想う台湾人の父親だった」

日本の文房具筆者は台湾在住だが、日本と同様に台湾の街にも多くの文房具店が存在する。個人経…

アメリカ海兵隊について調べてみた

日本の自衛隊に「海兵隊」は存在しない。しかし、沿岸警備隊を含めたアメリカ軍を構成する5軍では…

香水の歴史とクレオパトラ 「香水は薬だった」

香りでオシャレを楽しむ化粧品である香水は、精神の安定や前向きな気持ちに切り替える作用を持つことから『…

アーカイブ

カテゴリー

PAGE TOP