京極竜子

  1. 京極高次 〜光秀に味方したにも関わらず復活した大名

    蛍大名の異名京極高次(きょうごくたかつぐ)は、戦国時代から江戸時代までの織田信長・豊臣秀吉・徳川家康の時代を生き抜きた武将・大名ですが、「蛍大名」と揶揄された人物でした。この例えは、尾の部分が光る昆虫である蛍にその生きざ…

おすすめ記事

【笑い死にから憤死まで】歴史に残る「変な死に方」8選

人間だれしも、最後に行きつくところは「死」である。ある人は病床で眠るように、またある人は自宅…

【ブラキオサウルスのご先祖様 】 ボトリオスポンディルスとボイブリアとは

謎の多いブラキオサウルスの進化これまでブラキオサウルス、ジラファティタン、エウロパサウル…

武器や戦いが身近にあった 「日本の武家の女性たち」 〜女性の武芸指南役とは

戦国時代の時代劇や映画では、女性が武器を手にして戦う場面が描かれることが多い。実際に…

『石田三成の最後』 東軍武将たちは処刑前にどんな言葉をかけたのか?

石田三成は、豊臣秀吉の死後、徳川家康と対立し、関ヶ原の戦いで西軍を率いたが敗北を喫した。…

「偉かったのはどっち?」日本では『神と仏』 どちらが上位とされたのか? 神仏習合の見地から考えてみた

日本人に馴染み深い宗教といえば、神道と仏教の2つであろう。一般的に言われているのは、神道は日…

財政再建の神様と呼ばれた・山田方谷【なぜか知名度が低い幕末の秀才】

江戸時代の藩政改革と言えば歴史上には、有名な人がたくさんいますが、偉大さにも関わらず、なぜか知名…

やなせたかし氏の過酷な戦争体験とは「戦争は狂気です」1000キロ行軍

NHK朝の連ドラ「あんぱん」では、補給が途絶えた戦場で栄養失調に苦しむ柳井嵩の姿が描かれました。…

アーカイブ

カテゴリー

PAGE TOP