佐野昌綱

  1. 上杉謙信は本当に『義』に生きた武将だったのか調べてみた

    「越後の虎」「越後の龍」「軍神」と呼ばれた男。上杉謙信は戦国時代の戦場において天与の才を発揮した。さらには戦国の世を生きるには足枷となる「義」を大変重んじたことでも知られている。だが、親が子を、子が親を裏切るような時…

おすすめ記事

【中世の奇病】400人が倒れるまで踊り続けた?舞踏病・ダンシングマニアの謎

中世ヨーロッパの歴史には、戦争、疫病、宗教改革といった大きな出来事に加えて、一見すると不可解…

若い頃はテロリストだった伊藤博文

テロに倒れた政治家 伊藤博文伊藤博文(いとうひろぶみ)は、初代内閣総理大臣として日本の歴…

【お花見の起源】実は最初は「梅」の花見だった?ソメイヨシノはクローン桜

先月下旬から気温の高い日が続き、都内は一気に桜が開花。すでに満開となった場所も多く、桜の名所…

古代中国の占いはどのように進化したのか?【八卦 奇門遁甲】

古代中国において、卜占(ぼくせん/占い)は、文字(漢字)の発達と大きく結び付いている。漢字は…

坂本龍馬の暗殺は、妻おりょうのやらかしによる天罰? ~神器「天逆鉾」を引っこ抜く

幕末の志士・坂本龍馬といえば、その勇ましい活躍で知られています。激動の時代を生き抜い…

【京都歴史観光】 幕末の京都。松平容保と会津藩士たちの足跡を追ってみた 「新選組の誕生」

時は幕末。文久年間(1861年)に入ると、尊王攘夷運動は最高潮の盛り上がりをみせるようになる…

【娘と馬が夫婦になって父が激怒】東北地方に根ざした「オシラサマ信仰」とは

オシラサマとはオシラサマは、日本の東北地方、特に青森県や岩手県に深く根付いていた民間信仰の一種で…

アーカイブ

カテゴリー

PAGE TOP