佐野昌綱

  1. 上杉謙信は本当に『義』に生きた武将だったのか調べてみた

    「越後の虎」「越後の龍」「軍神」と呼ばれた男。上杉謙信は戦国時代の戦場において天与の才を発揮した。さらには戦国の世を生きるには足枷となる「義」を大変重んじたことでも知られている。だが、親が子を、子が親を裏切るような時…

おすすめ記事

豊臣秀吉の「種なし説」は本当か? 〜秀吉公認の浮気で秀頼は生まれた説

天下人であった豊臣秀吉は、なかなか跡取りに恵まれなかったが、そもそも「種なし」だったという説…

戦国時代のタブー、ゲン担ぎとは 「出陣前に女性に触れてはならない!」

戦国時代は、現代以上に「験担ぎ」や「占い」が盛んでした。少しの判断ミスによって敗北し…

日本の月探査機「SLIM」 月で2度目の越夜を達成! 『これまでの経緯まとめ』

2024年3月28日、宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、SNSのX(旧Twitter)へ次のように…

【足利将軍家の謎に迫る】 なぜ戦国期の足利将軍は弱かったのか?

弱かった戦国期の足利将軍足利氏が征夷大将軍を務めた室町時代は、1338年~1573年まで…

『中国の狙いはこれ?』戦わずに台湾を制圧する“海上封鎖”戦略とは ~日本への深刻な影響

台湾海峡をめぐる緊張が高まる中、中国が台湾に対して、最終手段として上陸作戦を検討する可能性が指摘され…

進化の歴史が明かされる? ヤマトサウルスの発見と研究 【日本で発見された新種の恐竜】

日本で発見された新種の恐竜恐竜の進化の歴史を左右する可能性を持ったメラクセスの命名に盛り…

朝廷から特別な崇敬を受けた「二十二社」を紹介 ~王城鎮守を任された22の神社

平安時代の中頃になると、諸国に赴任した国司が幣帛(へいはく)を地元の有力神社に頒布する、国司神拝が行…

アーカイブ

カテゴリー

PAGE TOP