凡河内躬恒

  1. 紀貫之【土佐日記】 〜日本で最初の日記文学を記した歌人

    紀貫之とは紀貫之(きのつらゆき : 872?~945)は、平安時代前期から中期に活躍した貴族で、日本の歴史の中でも代表的な歌人である。『古今和歌集』の撰者の1人であり、また、平安時代の和歌の名手である三十六歌仙の1人とし…

おすすめ記事

明代の囚人はなぜ「体を洗え!」と言われただけで恐怖したのか?

明朝の厳しい法明は、1368年に始まった王朝である。建国したのは朱元璋(しゅげん…

ツタンカーメン 科学的調査でミイラの謎が明らかに【歴史的発見か?】

ピラミッドとともに古代エジプト文明の姿を知る手掛かりとなるのが、王墓とミイラの存在である。有…

蘆名義広【角館城下町を築いた浮き沈みの激しい人生を生きた武将】

佐竹氏の出自蘆名義広(あしなよしひろ)は、常陸の戦国大名・佐竹義重の次男ですが白河氏の養…

曹操がもし赤壁で死んでいたら誰が天下を取ったのか? 【三国志のif考察】

曹操がいない世界線以前『三國志』シリーズに登場するifシナリオを紹介したが、曹操が赤壁の…

平家討伐「第一の矢」を放った佐々木経高。北条泰時が見届けたその壮絶な最期が泣ける【鎌倉殿の13人】

……經高者進於前庭。先發矢。是源家征平氏最前一箭也。【読み】経高は前庭に進み先ず矢を発つ。こ…

【実録】ガス欠になった時の対処法まとめ【車のトラブル】

先日、群馬県赤城山の頂上付近で、ガス欠になりました。ナビだと頂上まで20分くらいと出たのでつい行…

アステカ帝国滅亡の元凶~ 裏切りの悪女・マリンチェとは

幼少時代マリンチェとは、15世紀末頃に現・コアツァコアルコス地方(メキシコ合衆国ベラクル…

アーカイブ

カテゴリー

PAGE TOP