凡河内躬恒

  1. 紀貫之【土佐日記】 〜日本で最初の日記文学を記した歌人

    紀貫之とは紀貫之(きのつらゆき : 872?~945)は、平安時代前期から中期に活躍した貴族で、日本の歴史の中でも代表的な歌人である。『古今和歌集』の撰者の1人であり、また、平安時代の和歌の名手である三十六歌仙の1人とし…

おすすめ記事

「小姓」の仕事とはどのようなものだったのか? 【秘書、ボディーガード、夜の相手】

歴史を知る上で度々目にする「小姓」。具体的には、どのようなことをする人たちだったのだろうか。…

日本で初めて花火を見たのは、伊達政宗だった

毎年、全国各地で夏の夜空を彩る花火。江戸時代には庶民に広まったと言われている。…

日本の山のあれこれ【数、標高、作品】

20代、30代の女性の間で山歩きが流行りました。彼女たちを”山ガール”と、称しメディアで…

「アメリカ・ファースト」主義はトランプが初めてではない?その起源とは

「アメリカファースト」というスローガンは、ドナルド・トランプ前大統領の代名詞のように語られが…

武田信玄は戦よりもイメージ戦略がうまかった

武田信玄(たけだしんげん)と言えば甲斐の虎と恐れられ、ライバルとされる越後の龍・上杉謙信との川中島の…

昆虫食の歴史 「昆虫はなぜ食べられなくなったのか?」

昆虫食とは昆虫食とは、ハチの幼虫、イナゴなど、昆虫を食べることである。食材としては、幼虫や蛹が比…

【史上初】 火星を飛行したヘリコプターが損傷し、ミッション終了へ

NASAは2024年1月25日、火星の空を飛行した史上初の小型ロボット型ヘリコプター「インジェニュイ…

アーカイブ

カテゴリー

PAGE TOP