北条時頼

  1. 「いざ鎌倉」という言葉について調べてみた

    「いざ鎌倉」という言葉がある。「小学館 全文全訳古語辞典」によると、この言葉の意味は「さあ、一大事が起こった。自分はそれに積極的に対応しなければならない」という事態をさすことば、であり、「鎌倉幕府に忠…

おすすめ記事

そのひと手間で大違い!南北朝時代に活躍した楠木正成・正儀父子の人心掌握エピソード

よく社会人の心得として、「ほうれんそう(報連相。報告・連絡・相談)が大事」なんて教わりましたよね。…

永享の乱 【関東地方の戦乱はここから始まった】

将軍になれなかった鎌倉公方足利将軍家が成立してから約90年が経ったとある時、京都の足利将軍家では…

【ブギウギ】 淡谷のり子 ~特攻隊員たちのために軍部に屈せず「敵性音楽」を歌い続ける

菊地凛子さん演じる茨田りつ子のモデル・淡谷のり子は、10年に一人のソプラノと絶賛された美声をもち、「…

『暑すぎて美女が発狂!』100年前の熱中症エピソードを紹介!

令和(2019年~)に入ってからというもの、寒暖差が極端になっているような気がしてなりません。…

日本の混浴文化が消えたのは、幕末に外国人がジロジロ見たせいだった?【若い娘以外は醜い】

日本の公衆浴場は混浴で、浴場から帰る時は男も女も素っ裸で歩いている。これは、幕末期に日本を訪…

信長は本当に短気だったのか? 「イメージとは少し異なる人物像」

戦国の風雲児織田信長(おだのぶなが)は、天下統一へあと一歩のところまで迫った戦国時代の風…

龐統は呉のスパイだった?【三国志の珍説】

興味深い三国志の珍説三国志には正史の記述が曖昧だからこそ、それを補完すべく今日も様々な説…

アーカイブ

カテゴリー

PAGE TOP