源氏

  1. 後白河法皇は本当に「日本一の大天狗」だったのか? 「平安末期・権謀術策を用いて君臨」

    鳥羽法皇から軽視された青年時代平清盛をして「日本一の大天狗」と言わしめたとされる後白河法皇は、1127(大治2)年10月18日に、鳥羽天皇の第4皇子・雅仁親王として生まれた。本来なら皇位継承もままならない立場にあったが、…

  2. 坂口螢火氏の傑作〜 曽我兄弟より熱を込めてを読んで 【曽我兄弟の仇討ちの決定本!!】 

    はじめに「曽我兄弟の仇討ち」はかつては多くの日本人から支持された「日本三大仇討ち」の一つであり、…

  3. 矢部禅尼は、北条政子に次ぐゴットマーザーか? 「三浦氏の血を存続させた北条泰時夫人(初)」

    NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」の主人公、北条義時の息子・泰時の夫人(初)は、夫より賢く、洞察力が…

  4. 源実朝は聡明で霊感があった 「若くして暗殺された三代目鎌倉殿の実像」

    三代目鎌倉殿・源実朝(みなもとのさねとも)は、母・北条政子や叔父・北条義時に隠れた大人しい存在で、京…

  5. 鎌倉武士も怯えた怨霊の祟りとは? 【源頼朝が怯えた怨霊 ※御霊信仰】

    合戦で、敵をビュンビュン射殺し、バッタバッタと切り倒すイメージがある鎌倉武士。彼らは神も仏も…

  6. 和田義盛はなぜ、北条義時に滅ぼされたのか?

  7. 「牧氏事件」は何故起きたのか? 【北条時政・追放のきっかけ、牧の方の素性とは?】

  8. 和田合戦までカウントダウン?畠山重忠の乱・牧氏の変から(比較的)平和だった8年間を追う【鎌倉殿の13人】

  9. 頼朝の上総介広常の暗殺は、平氏と源氏の東国を巡る覇権が絡んでいた?

  10. 北条氏を滅ぼした新田義貞 【鎌倉幕府 倒幕への挙兵 悲運の功労者】

  11. 巴御前の戦いぶりは伝承どおりだったのか? 【鎌倉殿の13人】

おすすめ記事

【鎌倉殿の13人 後伝】大庭景親(國村隼)の子孫は忍者になった!?『寛政重脩諸家譜』をひもといてみた

挙兵した源頼朝(演:大泉洋)の前に立ちはだかった「東国の御後見」こと大庭景親(演:國村隼)。…

真の思いやりとは?【漫画~キヒロの青春】㉜

思いやりが一番大事ですね。もう我慢の限界…

歴史の深淵から目覚めた「死海文書」

1948年春。英国の新聞タイムズ紙は、センセーショナルなニュースを報じた。数千年前のものと思…

なぜ無実の人が犯行を自白してしまうのか? 【冤罪と虚偽自白】

罪を犯していない人が冤罪となり、長い時を経た後に無罪となることがある。自白は「証拠の…

「江戸の剣聖」と称された剣豪・辻月丹

辻月丹辻月丹(つじげったん)とは、江戸時代に多くの大名家から師範の声がかかり、5,000…

未来への投資 2021NFLドラフト2日目

2日目も盛り上がるNFLドラフト4月29日から5月1日までの3日間に渡って行われたNFL…

群馬県で35名の新型コロナ陽性反応【過去最多】山本一太知事が21時から臨時記者会見

11日、山本一太群馬県知事が自身のTwitterで、県衛生環境研究所にて107件のPCR検査…

アーカイブ

カテゴリー

PAGE TOP