権力者が欲しがった香木戦国の覇王・織田信長や、時の権力者がこぞって欲しがった「蘭奢待(らんじゃたい)」という香木(こうぼく)がある。信長が朝倉・浅井家を滅ぼし遂に権力の頂点に立った時、正親町天皇(おおぎまちてんのう)に所望したの…
トップページに戻る
今は昔。江戸時代の話ですが、現代のニュースも顔負けの「幕府や世間を揺るがせた性にまつわる大ス…
戦国時代は、戦いの最中でも敵軍に寝返りをする武将も多く見られたように、あの織田信長に気に入られながら…
久米寺(くめでら)は、大和三山の一つである畝傍山の南に位置し、橿原神宮の一の鳥居をくぐってすぐ南にあ…
築山殿の暗殺と信康の切腹天正7年(1579年)8月29日、家康の正室・築山殿(瀬名姫)が…
今年も残すところあとわずか、年末から年始にかけてお酒を飲む機会が増える時期ですが、歴史に名を…
宇宙の果てはどうなっているのか?それは、人間誰しもが一度は考えることだ。どうなっているのか?…
奈良・興福寺の南に広がる「猿沢池」は、多くの方に知られた名所です。その池の北西の隅に…
Copyright © 草の実堂 All rights reserved.