投稿者の記事一覧

  1. 【耐え難い悪臭】神話・伝承に登場する「臭すぎる」怪物たち

    人間には視覚・聴覚・触覚・味覚・嗅覚の五感が備わっている。嗅覚は、新鮮な食べ物と腐敗した食べ物を判別したり、獣の糞の臭いを察知して危険を回避したりする役割を果たしてきた。しかし、神話や伝説の世界では、臭いで人間を死に…

  2. 『始皇帝、激怒』李信率いる20万の秦軍が大敗 ~老将・王翦はなぜ60万要求したのか

    秦の台頭と六国統一の野望紀元前3世紀、中国大陸は「戦国七雄」と呼ばれる七つの大国が覇権を…

  3. 古代中国の皇帝はどうやって側室を選んだのか? ~多いときは一万人

    皇帝の側室選びが持つ重要な意味古代中国において、皇帝の側室選びは単なる個人的な好みに留まらない、…

  4. 『古代中国』妃が入浴する際、付き添う宦官はなぜ怯えていたのか?

    古代中国の宮廷で、宦官(かんがん)は特異な存在であった。彼らは去勢を施されることで後宮におけ…

  5. 「ムササビとコウモリ」の妖怪伝承 ~空を舞う異形たち

    「空を飛ぶ生物」といえば、多くの人が鳥や昆虫を思い浮かべるだろう。哺乳類の中では、コ…

  6. 【正体不明の怪異たち】姿は知られているが、何をするか分からない妖怪伝説

  7. 出会ったら確実に死ぬ、致死率100%の妖怪伝承

  8. 中世ヨーロッパの迷信的な治療法 「トレパネーション、水銀風呂、ミイラの粉」

  9. 『この世の天国』 あしかがフラワーパーク「藤の花」が想像以上に凄かった!

  10. BOØWY(氷室京介)のモノマネは結局誰が一番似てるのか?

  11. 【群馬伊香保に突如できた謎の巨大宗教施設】佛光山 法水寺とは一体何なのか?

おすすめ記事

日本のおとぎ話の原型~ 宇治拾遺物語とは? 「当時の侍たちの面白い伝承」

日本おとぎ話の原型になった「今昔物語」と並ぶ「宇治拾遺物語」(うじしゅういものがたり)。12…

『美しすぎた将軍』 足利義尚 〜不運の室町9代将軍の生涯

その美貌から緑髪将軍と称された足利義尚室町幕府第9代将軍・足利義尚(あしかがよしひさ)に…

【どうする家康】家康の人生最後の大問題とは 「忠輝と政宗の謀反の噂」

前編では、家康が「終活」として天皇や宗教勢力、外様大名を封じ込めるために発布した各種の法度について解…

ナポレオンがなぜ強かったのか調べてみた 【戦術、国の土台、有能な部下】

ナポレオン・ボナパルト(Napoléon Bonaparte、1769年8月15日 - 18…

北欧神話について調べてみた【オーディンやワルキューレの世界】

神話やファンタジーに詳しくないものでも「オーディン」の名を聞いたことくらいはあるだろう。北欧…

赤備えを用いた戦国武将たち 「異常に強かった恐怖の軍団」

赤備えとは、甲冑や旗指物などを赤や朱色で統一した、戦国時代から江戸時代にかけての軍団の編成の…

武器や戦いが身近にあった 「日本の武家の女性たち」 〜女性の武芸指南役とは

戦国時代の時代劇や映画では、女性が武器を手にして戦う場面が描かれることが多い。実際に…

アーカイブ

カテゴリー

PAGE TOP