投稿者の記事一覧

rapports

草の実堂で最も古参のフリーライター。
日本史(主に戦国時代、江戸時代)専門。

  1. 戦国時代は討ち取った首で吉凶を占っていた 【恐怖の首実検】

    首取りとは戦国時代の合戦では、武士は倒した敵方の首を斬って持ち帰った。この「首取り」は武士の活躍を示す証拠として必要だった。南北朝最強武将と言われた高師直(こうのもろなお)は、敵を討っても首を取らずに証人に確認させる…

  2. 信長の女遊びを叱った柴田勝家の過激な諫言方法とは 「信長は美人をさらっていた?」

    柴田勝家とは柴田勝家とは、織田信長の宿老筆頭として天下布武を支え、「鬼柴田」「かかれ柴田…

  3. 家康・秀忠を三河時代から支えた側近・酒井忠世

    酒井忠世とは酒井忠世(さかいただよ)とは、二代将軍・秀忠を土井利勝・青山忠俊と共に最側近…

  4. 秀吉からの好待遇オファーを断った武将! 成瀬正成とは

    成田正成とは江戸幕府3代将軍・徳川家光の時代の寛永2年(1625年)1月、将軍のお膝元で…

  5. 菊姫 〜才色兼備で賢夫人と敬愛された上杉景勝の正室

    菊姫とは菊姫(きくひめ)とは、武田信玄の五女で武田勝頼の異母妹であり、越後の戦国大名・上杉景勝の…

  6. 徳川家光・家綱時代の名老中〜 阿部忠秋の逸話 【細川頼之以来の執権】

  7. 人間の域を超えた知恵者~ 松平信綱の逸話 「将軍・家光、家綱を支えた知恵伊豆」

  8. 「徳川秀忠の隠し子から名君へ」~ 保科正之の逸話 【日本初の年金制度をつくる】

  9. 徳川家光・家綱を支えた剛直な忠義者~ 酒井忠勝とは

  10. 応仁の乱の元凶となったダメ将軍 足利義政 ~後編 「悪女 日野富子と結婚」

  11. 戦国時代を招いたダメな将軍!足利義政 ~前編 「優柔不断が大混乱を招く」

おすすめ記事

なぜ源義経は頼朝の命令に逆らって短期決戦に臨んだのか?

はじめに兵庫県神戸市一の谷、今からおよそ800年前、この山中の断崖絶壁で伝説の奇襲作戦が行われた…

台湾の宝物について調べてみた 「翡翠白菜 肉形石 清明上河図」

中華民国(台湾) 国立故宮博物院国立故宮博物院とは、台北市にある博物館であり台湾の国立博…

【戦国時代】 槍の歴史や種類について解説 「6mの槍もあった」

戦国時代における花形武器と言えば、やはり槍でしょう。猛将と呼ばれた武将たちの多くは優…

『三国志』 曹操が恐れた名軍師「田豊」 〜神算鬼謀の献策を続けるも讒言により処刑

語り継がれる名軍師 田豊西暦200年に起こった曹操vs袁紹の官渡の戦いは、三国志前半にお…

古代中国の美人メイクとは 「地雷メイク、美白、フェイクエクボが流行った」

中国人の化粧TikTokなどで、中国人の女性が素顔からメイクする過程を撮影した動画をよく見かける…

『古代中国の謎の遺跡』 4000年前に高度な技術で栄え、突然消えた 「三星堆遺跡」

謎だらけの三星堆遺跡三星堆遺跡(さんせいたいいせき)とは、1986年に中国の四川省広漢市…

人を窓からブン投げ続けた歴史を持つチェコ「プラハ窓外放出事件」

中欧の一国であるチェコ共和国この国は今でこそ普通の国ですが、かつては「何か問題が起こ…

アーカイブ

カテゴリー

PAGE TOP