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日本史が得意です。

  1. 「TUTAYA」の名前の由来となった蔦屋重三郎 【吉原から成り上がった天才プロデューサー】

    蔦屋重三郎とは蔦屋重三郎(つたやじゅうざぶろう)とは、江戸時代中期から後期にかけて活躍した版元(出版人)で、今で言う敏腕プロデューサーであり、超一流の文化人として知られる人物である。書店の店主から売れっ子作家・朋誠堂喜三…

  2. 15才で家康を産んだ母・於大の方(演 松嶋菜々子)は史実ではどんな女性だった? 【どうする家康】

    於大の方とは於大の方(おだいのかた)とは、戦国の世を統一し260余年にも及ぶ平和な江戸時…

  3. 武田信玄「幻の西上作戦」 後編 ~「信玄は北ではなく南へ向かった? 突然の信玄の死」

    前編では武田信玄がなぜ「西上作戦」を開始したかの経緯について解説した。後編ではいよいよ始まっ…

  4. 武田信玄「幻の西上作戦」 前編~「なぜ家康との今川領侵攻の密約を破ったのか?」

    甲斐の虎戦国時代、「甲斐の虎」と恐れられた武将がいた、その名は「武田信玄(たけだしんげん…

  5. 黄金の国「ジパング」とは岩手県のことだった説 ~後編 【コロンブスも影響を受けた?】

    前編ではマルコポーロの東方見聞録と、かつては東北で金が多く採れたこと、そして「黄金の国ジパング」が東…

  6. 黄金の国「ジパング」とは岩手県のことだった説 ~前編 【マルコポーロの東方見聞録】

  7. 大田南畝と天明狂歌とは 【江戸時代に爆発的ブームとなった狂歌】

  8. 貝原益軒 ~日本のアリストテレスと呼ばれた儒学者 【養生訓~老いを極めるとは】

  9. 江戸末期の大ベストセラーとなった「解体新書」 ~刊行まで苦労の連続だった

  10. 明治天皇に書道を教えた酔っ払い書家 〜三輪田米山の生涯

  11. 忠臣蔵(赤穂事件)は、一体いくら位のお金がかかったのか? 〜後編 「約8,292万円の軍資金が減っていくリアルな過程」

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