投稿者の記事一覧

村上俊樹

村上俊樹

“進撃”の元教員 大学院のときは、哲学を少し。その後、高校の社会科教員を10年ほど。生徒からのあだ名は“巨人”。身長が高いので。今はライターとして色々と。
フリーランスでライターもしていますので、DMなどいただけると幸いです。
Twitter→@Fishs_and_Chips

  1. 【光る君へ】 激動の平安時代初期 「蝦夷討伐が武士の台頭を招いた!?」

    平安時代の始まりと改革平安時代の幕開けは、日本の歴史において一つの大きな転換点です。律令国家への変化を強いられた、暗く苦しい奈良時代からの立ち直りを図るため、天智系の桓武天皇と嵯峨天皇父子によって改革がスタートしました。…

  2. 「乙巳の変」の真実 ~古代日本と大陸の深い繋がりとは?

    古代日本は、大陸(中国や朝鮮)の政治的動向に影響を受けながら、独自の国家を築いてきました。今…

  3. 【近代から現代へ】 資本主義VS共産主義 「ヒトラーの台頭と野望」

    第一次世界大戦におけるアメリカの参戦は、従来の孤立主義を脱却し、民主主義を守るためのイデオロギーに基…

  4. 【近代から現代へ】 第一次世界大戦とアメリカの参戦理由 「ウィルソンの理想主義が大衆社会を招いた?」

    第一次世界大戦とアメリカの登場第一次世界大戦は、近代と現代を区分する重要な分岐点として歴…

  5. 【近代から現代へ】 ヨーロッパの「帝国主義」という欺瞞

    ヨーロッパ近代国家の理論と普遍的理念前回の記事「“近代”から“現代”の歴史的転換点とは?…

  6. 【冷戦はいつから始まった?】 ヤルタ会談から原爆投下まで、米ソ対立の決定的な数ヶ月

  7. 【冷戦はいつから始まった?】 意外にも良好な関係だったアメリカとソ連 「ロシアに美人が多い理由」

  8. 「近代」から「現代」の歴史的転換点とは? 【帝国主義の終焉と第二次世界大戦の始まり】

  9. 【冷戦はいつから始まったのか?】 第二次世界大戦中、ソ連が抱いた不信感とは?

  10. 「近代」と「現代」境界線はいつなのか? ~歴史の転換点に迫る

  11. 【藤原不比等と長屋王】 古代日本の転換点となった藤原氏の台頭とは?

おすすめ記事

二・二六事件とはどのような事件だったのか? 【元総理暗殺事件】

1936年(昭和11年)2月26日未明、降り積もった雪を踏みしめながら、約1400名の陸軍の青年将校…

『NHKらんまん』第24週のあらすじと史実エピソード 「図鑑発刊の救世主と南方熊楠が登場」

『らんまん』第24週のタイトルは「ツチトリモチ」。23週は寿恵子(浜辺美波)が待合茶屋「山桃…

許慎とは ~最古の漢字辞典「六書」を作った後漢の儒学者

許慎とは許慎(きょしん)とは、後漢の時代(紀元100年)に中国最初の字典「説文解字」を編…

脇坂安治 – 日本より韓国で有名な豊臣の水軍大将

脇坂安治とは脇坂安治(わきざかやすはる)とは「賤ヶ岳七本槍」として武功を挙げてその名を知らし…

スピノサウルスの発見から現在に至るまでの研究の歴史

コロナ禍の最中に飛び込んで来た大ニュース新型コロナウイルスによって「ステイホーム」という言葉が世…

中国人の結婚率と離婚率 「離婚冷静期とは ~30日以内なら取り消し可能」

中国人にとっての結婚とは中国人の親は自分の子供の結婚に関して、ある意味日本人より強い関心をもって…

古代中国の恐ろしい埋葬文化 「妃を生きたまま埋めて肛門に宝石を詰める」

古代中国の埋葬文化中国は、記録上では5000年ほどの歴史がある。(民族や王朝は変わってい…

アーカイブ

カテゴリー

PAGE TOP