投稿者の記事一覧

村上俊樹

村上俊樹

“進撃”の元教員 大学院のときは、哲学を少し。その後、高校の社会科教員を10年ほど。生徒からのあだ名は“巨人”。身長が高いので。今はライターとして色々と。フリーランスでライターもしていますので、DMなどいただけると幸いです。
Twitter→@Fishs_and_Chips

  1. 【イエズス会の野望】 日本と中国の征服を計画していた 「日本人奴隷を輸出し、秀吉が激怒」

    16世紀、ヨーロッパからやってきたキリスト教宣教団イエズス会は、日本での布教活動を精力的に行っていました。しかし、その布教活動の裏には「日本征服と中国征服」という信じがたい計画が隠されていたのです。最近の研究によって…

  2. 【古代の日中関係】 白村江の戦いで完敗した日本 ~蘇我氏と仏教の台頭

    古代日本と中国の関係古代の日本にとって、中国は現代のアメリカ以上に大きな存在でした。…

  3. なぜ日本では鳥山明が生まれ、アメリカではスティーブ・ジョブズが生まれるのか

    漫画家の鳥山明先生が亡くなりました。68歳という早すぎる旅立ちです。個人的な話になってしまい…

  4. 【スペインの野望と日本征服計画】 織田信長とイエズス会の誤算

    もし信長を討った明智光秀が生き延びていれば…。戦国時代の混乱が長引くことで、九州のキリシタン…

  5. 【光る君へ】 まひろ(紫式部)が生きた平安時代 「全く“平安”ではなかった」

    平安時代の社会的変化とは?NHK大河ドラマ「光る君へ」の舞台である平安時代(中期から後期…

  6. 【光る君へ】 激動の平安時代初期 「蝦夷討伐が武士の台頭を招いた!?」

  7. 「乙巳の変」の真実 ~古代日本と大陸の深い繋がりとは?

  8. 【近代から現代へ】 資本主義VS共産主義 「ヒトラーの台頭と野望」

  9. 【近代から現代へ】 第一次世界大戦とアメリカの参戦理由 「ウィルソンの理想主義が大衆社会を招いた?」

  10. 【近代から現代へ】 ヨーロッパの「帝国主義」という欺瞞

  11. 【冷戦はいつから始まった?】 ヤルタ会談から原爆投下まで、米ソ対立の決定的な数ヶ月

おすすめ記事

北条義時と「無数の和田義盛」が衝突!泉親衡の乱から和田合戦前夜まで【鎌倉殿の13人】

時は建暦3年(1213年)2月15日、とある僧侶が捕らわれました。彼の名は阿静房安念(あじょ…

日本の社畜文化とコロナ 「風邪でも休みにくかった日本人」

風邪でも絶対休めない日本人以前、風邪薬やアレルギーの薬の宣伝文句で「風邪でも、絶対休めな…

いざ江戸城へ!家康のお国替え『徳川実紀』を読んでみよう【どうする家康】

北条氏政・氏直父子を滅ぼした豊臣秀吉から、関東への国替えを命じられた「我らが神の君」徳川家康。…

【ショパンに愛された女流作家】 ジョルジュ・サンドとは 「恋多き男装の麗人」

クラシック音楽やピアノをかじったことがあるなら、フレデリック・ショパンの名を知らない者はいな…

「ロボトミー手術」3400回行った医師フリーマンとは?

経眼窩法(けいがんかほう)頭蓋骨の頭頂部や側頭部に穴を開けるのではなく、すでに開いている…

「死の魔術」が行われていた冥界への入口がエルサレムの洞窟で発見される

ローマ帝国時代の異教徒たちが行っていた降霊術の証拠エルサレム近郊のテオミム洞窟の岩の隙間から、1…

暴君となったのは母のせい?第2代将軍・源頼家の苦悩と葛藤【鎌倉殿の13人】

偉大なる父の重圧から反発し、それを乗り越えようと葛藤し、暴走の挙げ句に自滅していった……そんな悲劇は…

アーカイブ

カテゴリー

PAGE TOP