調べてみた日本史

  1. 後藤象二郎「龍馬から大政奉還を授かった男」

    大政奉還の関係者後藤象二郎(ごとうしょうじろう・1838年4月13日-1897年8月4日)は、幕末から明治にかけての土佐藩士であり政治家です。板垣退助や佐々木高行と共に土佐三伯の1人に数えられています。象二郎がその名を広く知…

  2. 軍人で作家で政治家・辻政信

    怪人物 辻政信辻政信(つじまさのぶ)は、大日本帝国陸軍の軍人であり、戦後はベストセラー作…

  3. 栗山利安 〜黒田官兵衛の股肱の臣

    黒田家の股肱の臣栗山利安(くりやま としやす)は、通称を善助(ぜんすけ)と言い、黒田孝高…

  4. ミッドウェイ海戦~こうすれば日本の勝利だった!

    大東亜戦争・太平洋戦域の日米開戦の勝敗分岐点「ミッドウェイ海戦」について、なぜ日本は負けてしまったの…

  5. 母里友信 〜家康から名前を間違えられた猛将

    家康から名前を間違えられた男母里友信(もりとものぶ)は、黒田孝高(官兵衛)・長政の父子に…

  6. 池田輝政とは 〜世界遺産 姫路城の立役者

  7. 合法的な下克上武将・鍋島直茂

  8. 福島正則 〜酒癖の悪さで名槍を失った武将

  9. 前田玄以 ~信長の孫を救った武将

  10. 八丈島で天寿を全うした武将・宇喜多秀家

  11. 大久保長安 【猿楽師から武田家~徳川家家臣に大出世した武将】

おすすめ記事

平安貴族は意外と激務だった! 「朝3時起床。目覚まし時計は太鼓の音」『光る君へ』

「平安貴族」と聞くと、和歌を詠んだり、蹴鞠をしたり、優雅でのんびりとしているイメージが思い浮かびます…

漢の高祖・劉邦の4男『文帝』の墓から発見された 「奇妙な副葬品」

漢文帝の墓中国の陝西省西安市には、昔から「江村大墓」と呼ばれる古墓があった。そして202…

公孫淵 ~遼東の燕王 二枚舌外交の悲惨な末路~ 【司馬懿により国の15歳以上の男は皆殺し】

公孫淵の野望229年、呉王孫権は帝位に登り、中華の地は三人の帝が並びたつ異例の状態へと突…

結城秀康【家康の実子にして秀吉の養子だった豪将】

家康の次男結城秀康(ゆうきひでやす)は、幼名を於義丸(おぎまる)といい、徳川家康の次男と…

「家康から嫌われまくっていた次男」 結城秀康の真実とは 〜後編

前編では、結城秀康の前半生における苦労と、独立した大名となった過程を解説した。今回は、大名と…

【関ヶ原の戦いの裏側】上田、出羽、九州で何が起こっていたのか?

1600年、天下分け目の戦いとも称される「関ヶ原の戦い」。豊臣秀吉の死後、政権内の派…

【豪華客船からケーブル敷設船へ】 巨大すぎた蒸気船グレート・イースタンの受難

1858年1月30日、一隻の船が水の上に浮かんだ。船の名は「グレート・イースタン」。当時世界…

アーカイブ

カテゴリー

PAGE TOP