調べてみた

  1. 『三国志の終盤』敵国の人々にも愛された晋の名将・羊祜 〜ライバル陸抗との友情〜

    知られざる名将『三国志』といえば今も多くの人に親しまれているが、その中であまり語られることのないのが「蜀滅亡後の晋と呉の時代」である。その理由の一つは、この時代に「破竹の勢い」の語源となった杜預(とよ)による呉征伐を除け…

  2. 後宮1万人!? 三国志最後の勝者・司馬炎、知られざる裏の顔

    名前だけ知られた三国志の勝者司馬炎は、西晋の初代皇帝として三国時代を終結させた人物である。…

  3. 『知っているようで知らない三国志の結末』最後の名将・杜預とは

    知っているようで知らない三国志の結末歴史上、三国志の結末は以下のように整理される。・…

  4. 【古代中国】300年の乱世を生んだ最凶の悪女・賈南風 ~愛人と陰謀に溺れた皇后

    皇后の暴走前夜時は3世紀後半、中国は長きにわたる戦乱の時代を終えようとしていた。魏・蜀・…

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木曽義仲(源義仲)は、源頼朝との同族争いを避け、北陸を抑え、俱利伽羅峠の戦いでは10万の平氏軍に大勝…

明王朝時代の長城で発見された何世紀も前の「石の手榴弾」

中国の北京近郊の万里の長城で、明王朝時代の手榴弾と、その隠し場所が発見された。手榴弾…

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【共通点が多いのに正反対?】 加藤清正と藤堂高虎の対照的な人生

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仙石秀久について調べてみた【人気漫画センゴクの主人公】

漫画「センゴク」でも人気仙石秀久(せんごくひでひさ)は、美濃の斎藤氏の家臣から織田氏へ仕…

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