調べてみた安土桃山時代
-
福島正則はなぜ家康に付いたのか? 関ヶ原の裏にあった冷徹な計算とは
天下の行方を決した「関ヶ原の戦い」。この決戦の渦中にあって、ひと際激しく槍を振るい、東軍の先陣を切った武将がいた。福島正則である。豊臣秀吉に若くして見出された「子飼い」の将でありながら、彼は豊臣家に背を向け、徳川家康…
-
「信長・秀吉・光秀も翻弄?」戦国の幻術師・果心居士の摩訶不思議な伝説
戦国時代の日本には、今なお真偽の定かでない奇妙な逸話が少なからず伝えられている。その中でも知…
-
熊本の猫寺「生善院」に伝わる恐怖の伝説とは ~無実の僧の死が招いた祟り
熊本県球磨郡水上村にある寺院「生善院(しょうぜんいん)」は、山門脇に狛犬ならぬ「狛猫」がいる…
-
『一族皆殺しから蘇った男』信長も制御できなかった“復讐の鬼” 長連龍とは
戦国の乱世において、能登の畠山氏に仕えたのち、織田信長や前田利家のもとで数々の戦に身を投じた武将がい…
-
武田勝頼は愚将ではなかった? 信長・家康・謙信からの評価とは
天正10年(1582年)3月11日、甲斐天目山にて武田勝頼主従が自刃。ここに戦国大名としての武田家は…
-
『弟は危険人物だった?』なぜ上級武家では弟殺しが多かったのか
-
【その生き様が表れる】戦場で壮絶に散った戦国武将たちの辞世の句
-
『織田信長の処刑場伝説』安土城の近くにある「呪われた土地?」シガイの森とは
-
【敵方だった秀吉に寵愛された美女】忍城を守った女武者・甲斐姫の伝説
-
「鬼島津」島津義弘、その壮絶なる退き口と死闘の人生
-
豊臣秀吉と徳川家康はいかにして神になったのか? 〜豊国大明神と東照大権現