調べてみた幕末明治

  1. 【ロシア皇太子襲撃~大津事件】 日本のために自刃した畠山勇子

    明治24年(1891年)、ロシア皇太子ニコライが日本を訪れた際に、滋賀県大津で警護中の津田三蔵巡査により剣で襲撃され、負傷するという「大津事件」が発生した。この事件は国内外に大きな衝撃を与え、最悪の場合「ロシアとの戦争に発展するので…

  2. 【娘と馬が夫婦になって父が激怒】東北地方に根ざした「オシラサマ信仰」とは

    オシラサマとはオシラサマは、日本の東北地方、特に青森県や岩手県に深く根付いていた民間信仰の一種で…

  3. 『女優は下賤な存在だった』 日本最初期のお嬢様女優・森律子の波乱な人生

    明治の終わり、お嬢様女優として世間で話題となった女性がいた。その女優の名は、森律子(もり り…

  4. 日本一の美人芸妓・萬龍の波乱の生涯「美しすぎて小学校が通学拒絶?」

    明治時代の終わり頃、「日本一の美人」と称された萬龍(まんりゅう)という芸妓がいた。その名は「…

  5. 【大逆罪で処刑された唯一の女死刑囚】 管野スガ 「妖婦と呼ばれた革命家」

    かつて日本の刑法には、大逆罪(たいぎゃくざい)という罪があった。大逆罪とは天皇や皇太…

  6. 『総理の影に生きた女』桂太郎の愛妾・お鯉とは ~日露戦争の背後にあったドラマ

  7. 【あの風刺画を描いた画家】ジョルジュ・ビゴー 「日本を愛しすぎて日本から追われる」

  8. 『明治にバズった現代風美人』 洗い髪のお妻(安達ツギ) 〜女好きの伊藤博文もフラれる

  9. 『新選組』土方歳三が売りまくっていた謎の薬 「石田散薬」とは?

  10. 『日本初のミスコン1位』 明治の美少女・末弘ヒロ子 「私本当に困ります…学校強制退学」

  11. 『日本一のモテ女』 江良加代 ~明治の偉人たちが次々と虜になった伝説の芸妓

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