調べてみた鎌倉時代

  1. 和田義盛はなぜ、北条義時に滅ぼされたのか?

    和田義盛とはどんな人物か?桓武天皇の皇子・高望王直系平氏三浦一族の分家筋が、和田氏である。所領地は、相模国三浦郡和田(神奈川県三浦市初声町和田)か又は、安房国(千葉県南部)和田御厨(神に供える食物を調理する所)と推定され…

  2. 「武士の鑑」畠山重忠の子孫は江戸時代まで続いた?『系図纂要』を読んでみよう【鎌倉殿の13人】

    元久2年(1205年)6月22日。鎌倉武士の鑑であった畠山重忠(はたけやま しげただ)が、無実の罪に…

  3. 一番駆けは譲らない!和田合戦で三浦義村と武功を競った波多野忠綱【鎌倉殿の13人】

    古来、戦場における一番駆けは自らの身命を惜しまぬ武勇を証し、味方の士気を高める振る舞いとして高く評価…

  4. 北条早雲(後北条氏)が北条義時(執権北条氏)の末裔説って本当?『系図纂要』を読んでみた【鎌倉殿の13人】

    NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」で活躍している北条義時(演:小栗旬)。鎌倉幕府の重鎮として次々と政…

  5. 鎧なしで敵前上陸!源頼朝が「日本無双の弓取り」と称賛した下河辺行平【鎌倉殿の13人】

    「当たらなければどうということはない」当たり前のことですが、どれほど強力な攻撃であろうと、そ…

  6. 実は源頼朝だけじゃない。落馬で亡くなった和田義茂(和田義盛弟)の最期【鎌倉殿の13人】

  7. 北条義時と「無数の和田義盛」が衝突!泉親衡の乱から和田合戦前夜まで【鎌倉殿の13人】

  8. 凄まじい悪運と執念!鎌倉時代を代表する歌人・藤原定家が歩んだトラブル続きの生涯【鎌倉殿の13人】

  9. すごいすごい!鎌倉殿も御家人たちも大はしゃぎした鷹匠・桜井斎頼のエピソード【鎌倉殿の13人】

  10. これであなたも北条マニア?義時・時房の子孫たち14流を一挙紹介!【鎌倉殿の13人】

  11. 初(福地桃子)だけじゃない、三浦義村の子供たち16人を一挙紹介!【鎌倉殿の13人】

おすすめ記事

「平家物語」を語る琵琶法師はもういないのか調べてみた

1.はじめにこの楽器は「平家琵琶」という。文字通り「平家物語」を語るためにだけ存在す…

呂布奉先 嵐を呼び続けた乱世のトリックスター【三国志最強武将】

ゲームでも大活躍の三国志最強の武将三国志最強の武将を議論する時に外せないのが、呂布奉先(りょ…

神話や伝承に登場する『ラクダの怪物』 ~ノアの方舟に乗れなかった巨獣

ラクダは、主に砂漠に生息する、背中のコブが特徴的な哺乳類である。古来より人類はラクダ…

「サーカス」業界の行方 〜時代と共に求められるモラルの壁〜

日本各地には複数のサーカス団が存在するも、迫力のある大きなテントを構えた「サーカス」をあまり目にする…

居合の達人・片山久安 【実戦向きの居合術、片山伯耆流の祖】

片山久安とは片山久安(かたやまひさやす)は、実戦剣術が求められる戦国時代において「居合」…

今年で1,274回目を迎える春を告げる行事「お水取り」~まもなく始まる東大寺修二会とは

関西に春を告げる行事「お水取り」が近づいた今年も2ヶ月が経過し、昨今は厳しい寒さの合間に…

悲劇の皇后甄氏と曹叡の謎

現代まで名の伝わる悲劇の皇后三国時代はある意味「男の時代」であり、女性の名前が出るのはかなり稀で…

アーカイブ

カテゴリー

PAGE TOP